「これは欲しい」 日産ミニバン「リヴィナ」から「エルグランド」の兄弟車まで 日本に導入を熱望!

かつて日産ブランドでは、数多くのミニバンがラインナップされていました。しかし、現在では「セレナ」と「エルグランド」のみです。また、海外専用ミニバンもありますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

昔は沢山あったのに…。 日産ミニバンの行方はどうなる?

 日本では、ミニバンジャンルが誕生したきっかけとしてトヨタ「エスティマ」とホンダ「オデッセイ」の名前が挙がることが多いですが、日産からも数多くのミニバンがラインナップされていました。
 
 また、海外でも独自の進化を遂げたミニバンが存在。日産のミニバンには、どのようなモデルがあるのでしょうか。特徴的なモデルを紹介します。

エルグランドの兄弟車だった「クエスト」。 日産のミニバンラインナップは減りつつある。
エルグランドの兄弟車だった「クエスト」。 日産のミニバンラインナップは減りつつある。

 2020年現在、日産が日本市場で展開するミニバンには「セレナ」と「エルグランド」の2車種がラインナップされているのみです。

 かつて日産が日本市場で展開していたミニバンには、「プレーリー/プレーリージョイ」、「リバティ」、「ラフェスタ」、「バサラ」、「プレサージュ」、「ラルゴ(セレナの兄弟車)」など、さまざまなモデルが展開されていました。

 また、海外に目を向けると現在も東南アジアなどで販売されている「リヴィナ」から、2017年まで北米で販売されていた全長5m超えの「クエスト」が存在。

 なかでも、リヴィナは、2019年2月にインドネシア市場で発売されたMPVで、全車3列7人乗りの仕様。ボディサイズは全長4510mm×全幅1750mm×全高1695mm-1700mmと、セレナと比較すると、リヴィナの全長は175mmから260mmほど短い設定です。

 またリヴィナが、日本市場のミニバンと異なるポイントとして、後部ドアにヒンジ式ドアを採用していることが挙げられ、外観がステーションワゴンに近いデザインとなっています。

 フロントマスクには、日産の共通デザインコンセプト「Vモーショングリル」を採用し、大胆に加飾されたメッキが存在感を演出。

 搭載されるエンジンは最高出力104馬力を発揮する1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンで、トランスミッションは4速ATと5速MTの2種類を設定しています。

 昨今の日本市場では、ヒンジ式のミニバンが無くなりつつあるほか、リヴィナは東南アジア向けのモデルのため日本に導入される見込みは低いかもしれません。

 また、同じく海外専用モデルとして2017年に販売されていたのがクエストです。

 1992年に発売された初代クエストは、7人乗りの北米専用モデルとして投入され、1995年に日産の関連会社であるオーテックジャパンが輸入。左ハンドルのまま日本で販売していた実績を持ちます。

 その後、2011年に4代目クエストが登場。日本で販売されている3代目となる現行「エルグランド(E52型)」と基本部分を共通化し、日産車体九州で生産されていました。

 フロントとリアのデザインは、エルグランドとクエストで異なります。ボディサイズはエルグランドが全長4975mm×全幅1850mm×全高1805mm-1815mmに対し、クエストは全長5100mm×全幅1970mm×1855mmと、クエストのほうがひと回り大きくなっています。

 パワートレインは、最高出力253hpの3.5リッターV型6気筒エンジンにエクストロニックCVT(無段変速機)を採用。

 また、四輪独立サスペンションと四輪ディスクブレーキに加え、速度感応式パワーステアリングを搭載することにより、安定した走りと快適な乗り心地を実現しました。

 しかし、クエストは2017年に生産終了となり、すでに販売されていませんが、日本ではエルグランドが現在も継続して販売されています。

【画像】エルグランドとは違う!? クエストをささっと見る!(31枚)

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