ジープ「レネゲード」に3万円で乗れちゃう!? ジープ初の個人向けサブスク始動

ジープのサブスク誕生の背景とは?

 近年、クルマの所有及び用途のニーズが多様化しているのに伴い、現金購入やローン設定以外の選択肢でクルマを選ぶユーザーが増加傾向にある。

 個人向けオートリースの市場予測では、2020年度で15万6000台、2022年度には22万台後半となり、市場占有率は6%にまで上昇すると予測されている。

ジープブランド初となる個人向けカーリース商品「ジープ フラット ライド」のロゴマーク
ジープブランド初となる個人向けカーリース商品「ジープ フラット ライド」のロゴマーク

 カーリースは、「将来にわたってかかるクルマの維持費」が、毎月支払うリース料に含まれている。これは、一般的な携帯電話契約の場合で例えると、毎月定額で支払う携帯電話の機器購入代金が車両代(メンテナンス費用を含む)に、それ以外の通話料やインターネット接続料金といった変動コストがガソリン代などに相当すると考えると分かりやすい。結果として、クルマを所有、使用するのにかかる費用が、家計簿上わかり易くなるといったメリットも想定される。

 個人向けカーリースプログラムである同サービスは、従来の現金購入やローン設定にはない、頭金無しの個人向けカーリース商品として、新たなカーライフの始まりをサポートすると共に、レネゲードとのカーライフを通じて、ユーザーのライフスタイルをより豊かで充実したものにする期待がかけられている。

【画像】ジープ初の個人向けサブスク「ジープ フラット ライド」のイメージを画像で見る

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー