ランボルギーニ監修のパスタセットの中身と気になるお味は?
レシピをアレンジして、自分流「タリアテッレ・サンタアガタ」に挑戦!
さっそく、レシピを参考に作ってみることにしたが、レシピ通りだと面白くないので、チェリートマトソースベースと、オリーブオイルベースの2種類のパスタを作ってみることにした。
また、チェリートマトソースベースのパスタも、お好みの具材を加えてのアレンジに挑戦。

まず、フライパンにオリーブオイルを入れ、刻んだニンニクとポルチーニ茸の代わりに舞茸を軽く炒めた後、チェリートマトソースを加える。さらに赤ワイン少々と、隠し味としてバルサミコをほんの数滴たらし、そこに予めボイルしておいたエビを入れ、ソースは完成。
タリアテッレは半分の量(125g)を5分間茹で、湯切りした後にソースに良く絡め、チーズグレーターで粉状にしたグラナパダーノを和える。皿に盛り付けた後、さらにグラナパダーノをふりかけて一品目が完成。
さらにエクストラヴァージンオリーブオイルが余るので、残りの半分のタリアテッレは、アーリオオーリオ・ペペロンチーノ風にして、オリーブオイルの風味を楽しんでみることにした。
こちらは、ズッキーニとブロッコリーを合わせ、見た目もグリーンで爽やかに仕立ててみた。
* * *
気になる味は……。チェリートマトソースは、ザラついたタリアテッレの平打ち麺によく絡み、それはもうボーノ、ボーノ!
アーリオオーリオの方も、オリーブオイルのフルーティな香りと、タリアテッレの風味をシンプルに味わうことができた。
やはりセレクトされた食材の組み合わせの妙なのだろう。新型コロナウイルスの影響で外出を自粛し単調になりがちだった休日が、いつもと違うレシピで調理し、家族とともに食事をすることで、実に豊かなおうち時間を満喫することが出来た。
ランボルギーニの粋なギフトに感謝したい。
Writer: VAGUE編集部
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