余裕のある旅へ いつかは乗りたい「ラグジュアリーな最新キャンピングカー」3選
バスをベースにしたキャンパーやトレーラータイプも
マイクロバスをベースに広大な空間を贅沢なくつろぎスペースに
商用車のバンを使った「バンコンバージョン(バンコン)」のキャンピングカー製作で著名なビルダーである、岐阜県・可児市に本社を置くトイファクトリーが展示した同社のフラッグシップとも言うべき車両が「Seven Seas」だ。
トヨタのマイクロバス「コースター」をベースにしているだけに、バンと呼ぶにはあまりに大きなボディサイズだが、全長6mオーバーのサイズをフルに活かした贅沢なリビングルームと、大人3名が余裕で就寝可能なベッドも装備している。
トイファクトリーの東京湘南営業部・販売企画室・カーライフアドバイザーを務める和田氏は、Seven Seasについて「すでに10年以上前から販売を始めており、2018年からベースがコースターになったのですが、それ以来、かなりの台数をご注文いただいております。
購入されるユーザーですが、個人はもちろん、法人名義で買われる方もいらっしゃいます。会社の福利厚生設備として利用されているようです。販売エリアも岐阜県や東北、それに神奈川など弊社の店舗があるエリアが中心です」とコメントした。
クオリティには相当こだわっているようで「各ビルダーさんも、この価格帯になると当然、車内外は高い品質で仕上げてきますが、弊社では細部に至るまで完璧に仕上げています。他社では手間をかけない普段見えない場所でも、手間を惜しまず仕上げています。キッチンまわりを見ていただければ、それがわかっていただけると思います」(和田氏)とのことだ。
銀色のフォルムで有名なトレーラーは、米国で半世紀以上の歴史あるブランド
キャンピングトレーラーの本場、アメリカ発祥のブランドが「エアストリーム」だ。
特徴のある銀色のボディは、キャンプ場で鎮座している姿やけん引されている場面を見かけたことのある人も多いだろう。そのボディの素材はオールアルミ製で、丈夫に製作されているそうだ。
展示では、全長サイズが異なる2タイプのモデルが用意されており、紹介するトレーラーは『キャラベル22FB』で全長22フィート(約7.8m)のサイズとなっている。また、本国で日本向けへ特別に製作したボディとのことで、車幅も2.5m以内に収まっている。
日本でのエアストリームの総代理店、エアストリームジャパンの販売担当、佐久間氏に販売エリアや年間販売台数を聞くと「正規輸入元になって30年以上、今では北海道から沖縄までオーナーがおり、現在も年間10数台もの注文をいただいております」とのこと。
イベントでは、エアストリームのオーナー自身がボランティアで販売を担当していた。
3台もエアストリームを所有している岡山県在住の秋山氏に、購入のきっかけや実際の使い勝手を聞いてみたところ、「家族でアウトドアに出かけたところ、もっと快適に楽しみたいという強い要望があり、購入に踏み切りました。
流線形のカタチがカッコ良かったというのもあります。キャンピングカーよりも維持費が安いし、なにより断熱材が壁面内に組まれているので夏は涼しく、冬は暖かいんですよ。
それと、2018年に岡山では豪雨の被害がありましたが、その時に周囲の人の避難所として、このエアストリームを使っていたこともあり、災害への強みを感じました」とコメント。非常時の避難所として活躍したことにも頼もしく感じたそうだ。
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