ダイハツ新型SUVを世界初公開! まるで「ミニRAV4」の姿をサプライズ披露
ダイハツは、第46回東京モーターショー2019で新型コンパクトSUVを世界初公開しました。同社にとって久しぶりとなる小型SUVですが、いったいどんなクルマなのでしょうか。
人気の小型SUV市場にダイハツも参戦
ダイハツは、新型コンパクトSUVの市販予定車を第46回東京モーターショー2019で世界初公開しました。ダイハツにとって登録車の小型SUVの登場は久しぶりとなりますが、新型コンパクトSUVはどんなクルマなのでしょうか。
新型コンパクトSUVは、全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmという小型のボディサイズが特徴のSUVです。
外観は、トヨタのSUV「RAV4」に似たデザインとなっており、ツリ目のヘッドライトをはじめ、小さいボディながらも迫力あるデザインが採用されました。また、内装はスポーティなテイストで仕立て上げられています。
搭載されるエンジンは1リッター直列3気筒ターボとなります。また、プラットフォームなどの新しい開発手法「DNGA」も採用されており、走行性能の高さも期待されます。トランスミッションには、CVTが採用されています。
新型コンパクトSUVについて、ダイハツは次のようにコメントします。
「東京モーターショー2019で公開する新型コンパクトSUVは、まもなく発売されます。モーターショーの会期中に、お客さまが触れられるかたちで展示をおこないますので、さまざまな人に見ていただきたいと思っております」
新型コンパクトSUVは、2019年10月25日から11月4日まで一般公開される東京モーターショー2019のダイハツブースで公開されます。
まるでQ2