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トヨタ新型「ハイエース」登場間近? タイや台湾の「マジェスティ」「グランビア」を日本導入か

トヨタの商用バン「ハイエース」の新型モデルが日本で近々登場するという話が出てきました。海外では、すでに新型「ハイエース」や高級版となる「グランビア」「マジェスティ」が発表されています。日本にはこららのモデルを導入するという話ですが、具体的にはどのような状況なのでしょうか。

新型「ハイエース」の日本デビュー間近?

 トヨタの商用バンといえば「ハイエース」が有名です。日本では、荷物の運搬などに使われることや、キャンピングカーのベース車として用いられています。

 そんななか、近々日本で新しい「ハイエース(300系)」が登場するのではないかと噂されています。これは、どのようなモデルなのでしょうか。

タイで発表された新型「ハイエース(コミューター仕様)」
タイで発表された新型「ハイエース(コミューター仕様)」

 最近、ハイエース市場関係者の間で、2台の新型モデルが話題になっています。トヨタの海外法人が発表した「グランビア」と「マジェスティ」です。

 グランビアは、2019年5月に台湾で発表され、オーストラリアなどで販売されます。また、マジェスティは同年8月にタイにて発表され、アジア圏向けの「アルファード」に代わるモデルとして登場。ともに、同年2月にフィリピンで発表された新型「ハイエース」をベースにした高級版のハイエースです。

 外観のデザインは、後方部はどことなく現行型ハイエース(200系)の面影が残っていますが、現行型よりも前面に迫り出したセミボンネットを持ち、前面衝突などの安全性能が大幅に向上していることが分かります。

 細かな加飾パーツは、新型ハイエース、グランビア、マジェスティと国や地域によって異なっていますが、現行型ハイエースよりもミニバンの「アルファード/ヴェルファイア(以下、アルヴェル)」に似た高級感あるデザインです。

 シートレイアウトは、3列6人乗りと4列8人乗りのふたつの仕様があり、内装はアルヴェルのような高級感のある仕様が特徴となり、海外では富裕層に向けた販売がメインとなります。

 搭載されるパワーユニットは、2.8リッターディーゼルエンジンでB20バイオディーゼル燃料に対応した環境に配慮されたエンジンを搭載。また、エンジンの搭載位置は現行型のように運転席や助手席の下ではなく、車体前方に移動させています。

 じつはかつて日本にも、グランビアというミニバンが販売されていました。このモデルは1995年に、トヨタ初の前置きエンジンのワンボックス車として登場。グランビアは3ナンバーでしたが、一部パーツを共用した5ナンバーモデル「ハイエース・レジアス」も後発で登場し、ともに人気車種となりました。ミニバン人気が高まってより高級化が進み、2002年に生産を終えています。

 日本で販売される可能性はどのくらいあるのでしょうか。ハイエースを専門に扱う販売店スタッフは次のように話します。

「以前から新型ハイエース発売の情報はありましたが、フィリピンで新型モデルが発表されたことで、いよいよ現実味を帯びてきました。日本には2019年内に導入するという話もあります。

 日本で根強い人気を誇るハイエースですが、セミボンネット化されることに対して否定的な見方をする人が少なくありません。ミニバンとは違うキャブオーバーのスタイルがいいというユーザーは多いのです。そこで、現行型の200系を併売しつつ、ハイエースワゴンを新型にスイッチするという話も出ているようです」

アルファードより豪華? 海外仕様の新型ハイエースなど詳しく画像で見る(25枚)

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コメント

2件のコメント

  1. 2.8ディーゼルと言うことでFRベースなのでアルファードよりいいかもね
    しかしトヨタは後だしジャイケンが得意だなw
    かつてグランビアとグランドハイエースはいすゞ自動車の日産OEM以前のWFR型ファーゴを生産していた藤沢市の下請け工場が生産していたわけだが、後に5ナンバーサイズのレジアスなど当時のトヨタは様々なニーズに答えていた
    アルファードのような既に化石に成り下がった昔のカムリ系のFFのプラットフォームを使い続けるような小細工はしなかったのだがね、当たり前ではあろうが今は特に顧客の為ではなく企業よりに利益をより出す為の企業孝行の車しか開発しなくなってしまった。
    初代プリウスや初代セルシオでせっかく世界と同じ土俵に上がったのにわざわざ日本国内でレクサスを道具にベンツやBMWに対抗して結局はトヨタ車お下がりのSUVの車を売らざる得なくなった現実
    それは初代プリウスを出した当時の社長の奥田氏のような反骨精神が今の社長には欠けているからである。

  2. 2017年のLCVが欲しい