思わず笑みが! 意外とあるぞ、走りが楽しい国産ホットハッチ5選

SUVやミニバンブームの流行りとは違った種類の人気があるホットハッチ。実用性がありながらスポーティな走りもできると、多くの人の支持を得ています。 ホットハッチと聞くと欧州車をイメージしがちですが、国産車でも世界に負けないレベルのホットハッチが存在します。今回は新車で買えるホットハッチを5台紹介します。

ヨーロッパでは絶大な人気、そもそもホットハッチとは?

 ホットハッチという言葉を耳にすることはありますが、ハッチバックとは何が違うのでしょうか。端的にいうと、スポーティな走りに特化したハッチバックのことをホットハッチといいます。

「ヴィッツGR SPORT ”GR”」フロントバンパーの形状がまったく異なるラジエーターグリルとなる
「ヴィッツGR SPORT ”GR”」フロントバンパーの形状がまったく異なるラジエーターグリルとなる

 欧州で人気のあるホットハッチですが、そのルーツとされるのは1976年に発表されたフォルクスワーゲン初代「ゴルフGTI」とされています。
 
 ゴルフGTIの成功が刺激となって、そのほかの欧州メーカーも高性能なハッチバックをリリースしました。日本車の元祖ホットハッチをあげるとしたら、ホンダ初代「シビックRS」でしょう。

 現在、国内の各メーカーには、日本のみならず海外でも人気のあるホットハッチがラインナップされています。また、日本の道路事情にピッタリの軽自動車のホットハッチのラインナップもあります。今回は、そのなかから新車で買えるおススメのホットハッチを5車種、紹介します。

●トヨタ「ヴィッツGR SPORT ”GR”」

 トヨタのGRシリーズには「ヴィッツ」のラインナップも加わっています。
 
 専用のスポット溶接で強化されたボディ剛性は高く、足回りなどもスポーツ仕様となっています。デザインは外装・内装共にスポーティな仕上がりになっており、街乗りでも注目を浴びること間違いなしです。
 
 また、ヴィッツには150台限定の「GRMN」モデルが存在しており1.8リッター直列4気筒DOHCスーパーチャージャーが搭載されたマシンとなっています。
 
 GRMNは400万円オーバーの限定車で、すでに受付が終了しているので手に入れることは難しいですが、一度は乗ってみたいホットハッチの1台といえるでしょう。

・型式:DBA-NCP131
・エンジン型式:1NZ-FE
・エンジン:直列4気筒
・総排気量:1496cc
・最高出力:109馬力/6000rpm
・最大トルク:138Nm/4400rpm
・ミッション:5速MT/CVT
・駆動方式:FF
・新車価格:229万2840円から(消費税8%込み)

●ホンダ「シビックタイプR」

 日本のホットハッチのルーツともされる初代ホンダ「シビックRS」ですが、現行の5代目「シビック タイプR」は2017年より販売されています。
 
 真っ先に目がいくのは独特なエアロフォルムです。「風を制して、道を制する」をコンセプトに、あらゆるテストコースで何度も空気抵抗を測定し、完成したのがこのフォルムです。
 
 超高速域で強力なダウンフォースを得ることができ、ホットハッチでありながら本格的なスポーツカーに負けないくらいのハンドリングが可能となっています。

・型式:DBA-FK8
・エンジン型式:K20C
・エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
・総排気量:1995cc
・最高出力:320馬力/6500rpm
・最大トルク:400Nm/2500rpmから4500rpm
・ミッション:6速MT
・駆動方式:FF
・新車価格:450万360円から(消費税8%込み)

●スズキ「スイフトスポーツ」

 2017年より現行の4代目が販売されているスイフトスポーツは、970kgと徹底的に軽量化された車両重量が大きな特徴です。
 
 シンプルなデザインは、コンピューターシミュレーションによる風洞実験と解析によって導き出された、最大に空気抵抗を低減できるデザインといわれています。
 
 1.4リッター直噴ターボエンジンは低速域から高速域まであらゆる場面でパワーを発揮できる仕様となっているうえ、JC08モード燃費はAT車は16.2km/L、MT車は16.4km/Lと、高い燃費性能も備えています。

・型式:CBA-ZC33S
・エンジン型式:K14C
・エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
・総排気量:1371cc
・最高出力:140馬力/5500rpm
・最大トルク:230Nm/2500rpmから3500rpm
・ミッション:6速AT/6速MT
・駆動方式:FF
・新車価格:183万6000円から(消費税8%込み)

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