レクサス「“新”流麗SUV」発表! 全長4.8mボディに400馬力超え“高性能4WD”も搭載! めちゃ楽しそうな「8速AT“風”シフト」もある“ちょっと安くなった”「RZ」27年モデル 米で発表
レクサスの米国法人は、2027年モデルの新型電気自動車SUV「RZ」を発表しました。
ちょっと安価になった27年モデル
レクサスの米国法人は2026年10月26日(現地時間)、2027年モデルの新型電気自動車SUV「RZ」を発表しました。
2027年初頭にデリバリーを開始する予定です。

RZは2022年4月に登場したSUV型BEV(バッテリーEV)です。レクサス初のBEV専用車として、レクサスブランドの電動化をけん引するモデルという位置づけです。
プラットフォームにはEV専用の「e-TNGA」を採用。バッテリーやモーターの最適配置や高剛性ボディにより、高い基本性能を実現しました。
デザインは、従来のデザインテーマ「スピンドルグリル」を昇華させた「スピンドルボディ」を初めて採用しました。インテリアはサスティナブルの観点から、従来のような素材や装飾を用いない新たな上質さを演出します。
ボディサイズは全長4805mm×全幅1895mm×全高1635mm、ホイールベース2850mmです。
2025年11月に登場した2026年モデルでは、BEVシステムの全面刷新やデザインの変更、ラインナップの拡充を図り、大幅なアップデートを実施しています。
BEVシステムは、バッテリーセルの改良とともに搭載セル数を増やした、新開発の大容量リチウムイオンバッテリーを新たに採用。高出力モーターと効率を向上させたインバーター、新たなeアクスルを組み合わせ、走行性能を大幅に引き上げています。
さらにバッテリーパック構造の最適化なども実施し、AWD(四輪駆動)モデルでは従来比約14%、FWD(前輪駆動)モデルでは約20%も航続距離を伸長。充電時間の短縮も実現しました。
また、8速の仮想有段ギア「Mモード(日本仕様の名称:インタラクティブマニュアルドライブ)」も採用しています。マニュアルトランスミッションのようにレスポンスよく、ダイレクトな走行を体験できる機能です。
なお、北米仕様車では異型ステアリングの「ステアバイワイヤシステム」は搭載していません。
このほか、四輪駆動力システム「DIRECT4」の駆動力配分制御の変更により、トラクション性能と走行安定性の向上、低周波減衰力を高めるサスペンションチューニング、リアへのブレース追加やラジエーターサポートの剛性強化など、走りの質も高めています。
今回登場した2027年モデルでは、価格が変更されています。主要装備については2026年モデルから変更はありません。
ラインナップはシステム最高出力221hpを発揮するFWDモデル「RZ350e」、308hpのAWDモデル「RZ450e」の2モデルを基本に、システム最高出力402hpを発揮し、Mモードやスポーティな専用内外装を持つハイパフォーマンスモデル「RZ550e F SPORT」を設定しています。
なお、RZ350eとRZ450eにはそれぞれ「プレミアム」グレードが用意され、RZ450eにはさらに上級の「ラグジュアリー」グレードが設定されています。
2027年モデルのRZの価格は、4万495ドルから5万8770ドル、日本円(2026年10月下旬のレート)で約638万円から約926万円です。2026年モデルと比較し、100ドルから375ドル安価に設定されました。
Writer: くるまのニュース編集部
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