レクサス新型「最上級SUV“スポーティ仕様”」発売! ワイド感ある「専用デザイン」がカッコいい! 進化した「LX」の“F SPORT PARTS”に注目!

レクサスの最上級SUV「LX」が、2026年10月1日に一部改良を受けました。新たに「F SPORT」を設定したほか、同日には専用の「F SPORT PARTS」も発売されています。今回は、改良のポイントとともに、LXの存在感をさらに高める専用エアロパーツの特徴を紹介します。

スポーティさと力強さを引き立てる専用仕立て

 レクサスの最上級SUV「LX」が、2026年10月1日に一部改良を受けました。今回の変更では、走りの質を高める改良に加えて、スポーティな走行性能を追求した新グレード「F SPORT」をラインナップに追加しています。

 そして同日、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントから、LXのスタイルをさらに引き締める「F SPORT PARTS」も発売されました。一体どのようなものなのでしょうか。

 LXの歴史は1996年に始まります。北米でレクサス初のSUVとして「LX450」が登場し、1998年には「LX470」、2007年には「LX570」へと発展しました。

 2015年にはLX570が日本にも導入され、レクサスSUVのフラッグシップとして存在感を高めています。

 そして2022年には現行型となる4代目LXが日本で発売されました。現行型は「世界中のどんな道でも楽に・上質に」をコンセプトに、悪路走破性とラグジュアリーSUVとしての快適性を両立しています。

 また、2025年に新開発ハイブリッドシステムを搭載する「LX700h」が加わったことも大きな特徴です。従来の「LX600」とともに、オンロードとオフロードの双方で上質な走りを追求しています。

フロントからリアまで統一感のあるスポーティな専用デザインが与えられています
フロントからリアまで統一感のあるスポーティな専用デザインが与えられています

 今回の一部改良では、全仕様でEPS(電動パワーステアリング)のチューニングを最適化し、ドライバーの操作に対してより忠実な操舵感を目指しています。

 サスペンション特性も見直され、操縦安定性と乗り心地を高めています。また、「OVERTRAIL+」はタイヤを265/65R18から265/70R18へ拡大し、最低地上高を高めることで悪路での走破性を向上。

 LX600標準仕様には新たに20インチアルミホイールを設定し、ボディカラーには「ホワイトノーヴァガラスフレーク」も追加されました。

 新設定のF SPORTは、専用チューニングを施した前後パフォーマンスダンパー、トルセンLSD、リアスタビライザーを標準装備。EPSとAVSにも専用チューニングが施されています。

 外観ではメッシュタイプのグリルやブラック塗装のリアバンパー、22インチ鍛造アルミホイールなどを採用し、インテリアにもセミアニリン本革スポーツシートやアルミ製スポーツペダルなどを備えます。

 パワートレインは、LX600が3.5リッターV型6気筒インタークーラー付きツインターボ+10速AT、LX700hが3.5リッターV型6気筒インタークーラー付きツインターボハイブリッド+10速ATで、いずれもAWDです。

 価格(消費税込、以下同)はLX600が1560万円から2110万円、LX700hは1700万円から2210万円です。

 ここで注目したいのが、同日に発売されたTRDの「F SPORT PARTS」です。LX用には、空力性能のトータルバランスを高めながら、車両本来の力強さを引き立てるエアロパーツが設定されました。

 中心となる「F SPORT PARTS エアロダイナミクスパッケージ」(66万円)は、フロントバンパースポイラー(17万6000円)、アウターミラーカバー(7万1500円)、サイドステップ(16万5000円)、リアバンパースポイラー(17万6000円)、ウイングレット(7万1500円)の5点で構成されています。各パーツは単品でも購入できます。

 フロントバンパースポイラーはブラックの造形によってスピンドルグリルを際立たせ、LXをよりワイドで安定感のあるスタイルに仕上げます。

 アウターミラーカバーはミラー周辺の空気を整え、サイドステップはボディ色とすることで低重心感を演出。

 リアバンパースポイラーはフロントと呼応するブラックの意匠を採用し、ウイングレットはルーフスポイラーから連続する造形によって空気を整流し、走行安定性の向上に寄与します。

 さらに、車両に設定される全ボディカラーに対して塗装済み用品が用意されている点も特徴です。

※ ※ ※

 今回のLXは、EPSやサスペンションの見直しによって基本となる走りを磨きながら、F SPORTの追加によってスポーティな個性も選べるようになりました。

 さらにF SPORT PARTSを組み合わせれば、LXが持つ堂々としたスタンスをより強調しつつ、空力面にも配慮したカスタマイズが可能です。

 一部改良と同じタイミングで専用パーツまで登場したことで、LXの新たな楽しみ方が広がったといえます。

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Writer: ナナハチP

2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。

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