レクサス新型「フラッグシップSUV“タフ仕様”」登場! 専用デザインに「地上高アップ」でオフロード感満載! 四駆で“5人・7人乗り”の「LX OVERTRAIL+」とは
2026年10月1日、レクサス「LX」が一部改良を受け、新たに「F SPORT」が加わりました。走りの質を高める改良が施されるなか、注目したいのが「OVERTRAIL+」です。タイヤサイズを変更して最低地上高を高めることで、岩石路など悪路での走破性をさらに向上。上質さとタフさを兼ね備えたLXの魅力を紹介します。
悪路走破性をさらに高めた“タフ仕様”
2026年10月1日、レクサス「LX」が一部改良を受けるとともに、新たに「F SPORT」をラインナップへ加えました。
今回の変更では走りの質を高める改良が行われていますが、悪路での存在感をさらに強めた「OVERTRAIL+(オーバートレイル プラス)」も見逃せません。
LXは、レクサスのフラッグシップSUVとして1996年に北米で発売されたモデルです。日本では2015年に導入され、信頼性や耐久性、悪路走破性を備えながら、レクサスらしい上質な乗り心地を追求してきました。
2022年には現行型である4代目へフルモデルチェンジ。ボディオンフレーム構造を受け継ぎながらGA-Fプラットフォームを採用し、約200kgの軽量化などによって基本性能を刷新しました。
そして、2025年には歴代LX初の電動化となる「LX700h」が加わり、従来の「LX600」とともに展開されています。
さらに、アウトドアでの使用を意識したOVERTRAIL+も設定。LXが持つ高い走破性をベースに、悪路での走行性能を高めるとともに、力強さを感じさせる専用のスタイリングを採用した仕様です。
都市部での快適な移動から、自然のなかでのアクティブな走行まで、幅広い用途に対応する選択肢として位置付けられています。

今回の一部改良では、LX全体の走りの質を高めるため、全仕様で電動パワーステアリング(EPS)のチューニングを最適化。
ドライバーの操作に対してより忠実な操舵感を目指したもので、あわせてサスペンション特性も細かく見直しているのが特徴です。
また、LXに初めてF SPORTを設定。前後に専用チューニングを施したパフォーマンスダンパーやトルセンLSD、リアスタビライザーを標準装備するほか、EPSとAVSにも専用チューニングを採用しています。
外観ではメッシュタイプのラジエーターグリルやブラック塗装のリアバンパー、22インチ鍛造アルミホイールなどを備え、室内にも専用スポーツシート、アルミ製スポーツペダル&フットレスト、ディンプル本革ステアリングなどを設定。
そのほか、外装には「ニュートリノグレー」、内装には「フレアレッド」といった専用カラーも用意されました。
LX600の標準仕様にも変更が加えられています。新たに設定された20インチアルミホイールは、シャープでタイトなV字の切削ツインスポークを採用し、ダーククリア塗装を組み合わせることで、足元を精悍な印象に仕上げています。
また、外装カラーには「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を新規設定し、全仕様で選択できるようになりました。
さらに、今回の一部改良では、悪路走破性を重視したOVERTRAIL+にも変更が加えられています。
アウトドアや悪路での使用を意識したこの仕様では、足元のタイヤが従来の265/65R18から265/70R18へと変更。
タイヤ外径を大きくしたことに合わせて最低地上高も高められ、岩石路など厳しい路面での走破性を向上させています。
さらに、タイヤ側面にはブロックパターンを施し、悪路を走るSUVらしい力強さを外観でも表現しました。
一方、タイヤ構造とトレッドパターンについては最適化を行い、悪路だけでなく舗装路を走る際の静粛性も両立しています。
OVERTRAIL+のボディサイズは、全長5100mm×全幅1990mm×全高1885mm、ホイールベース2850mm。乗車定員は5人または7人です。
パワートレインは2種類から選択できます。「LX600 OVERTRAIL+」は、3.5リッターV型6気筒インタークーラー付きツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションは10速AT、駆動方式はAWDとなっています。
一方の「LX700h OVERTRAIL+」は、3.5リッターV型6気筒インタークーラー付きツインターボにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。こちらも10速ATとAWDを組み合わせています。
価格(消費税込)は、LX600 OVERTRAIL+が1600万円、LX700h OVERTRAIL+が1700万円です。
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今回の一部改良では、LX全体の走りの質を高めるとともに、新たに“F SPORT”を加えるなど、各仕様の個性をより明確にしました。
なかでもOVERTRAIL+は、265/70R18タイヤの採用によって最低地上高を高め、悪路走破性をさらに向上させています。
上質な乗り心地と高い走破性を両立するLXの魅力を、より際立たせた改良といえそうです。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。



















































