日産「新型“お手頃価格”コンパクトカー」世界初公開に反響殺到! 「メタモンみたい」「めちゃ可愛い」 全長3.8m級の“丸みボディ”の新型「ピクソ」27年欧州で登場へ
日産は2026年9月23日、欧州市場を対象とした新型コンパクトEV「ピクソ」を世界に向けて初めて公開しました。同モデルに対し、ネット上やSNSでは様々な反響が寄せられています。
2027年初頭からデリバリー開始
日産は2026年9月23日、欧州市場を対象とした新型コンパクトEV「ピクソ」を世界に向けて初めて公開しました。
正式発表は12月以降を予定しており、欧州へのデリバリーは2027年初頭からスタートする見込みです。
新型ピクソは、日産が2026年4月に公表した長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」のもとで示されたスピーディかつ柔軟な開発アプローチによって生み出されたモデルです。手頃な価格帯の電動モビリティとして、欧州の都市部での使用を想定して開発されています。
ボディサイズは全長3796mm×全幅1790mm×全高1512mm、ホイールベース2492mmとなっており、欧州で「Aセグメント」と呼ばれるクラスに位置します。日産のラインナップにおいてこれまで手薄だったAセグメントEVのポジションを埋める存在として位置づけられています。
パワートレインは最高出力60kW(約82馬力)のモーターと、欧州向け日産車への初採用となる容量27.5kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFP)を組み合わせています。航続可能距離はWLTPモード基準の社内認証測定値で259kmを確保しています。

充電性能については、最大50kWの急速充電に対応しており、バッテリー残量15%から80%までを約28分で充電できます。また普通充電は最大11kWに対応するほか、V2L(ヴィークル・トゥ・ロード)機能も利用できます。
安全面では衝突被害軽減ブレーキやレーンキープシステムといった先進機能を採用しています。コネクテッド機能も充実しており、「MyNissan」アプリを通じてナビゲーションや充電管理、さらには車両操作まで行うことが可能です。
インフォテイメントシステムにはGoogle Geminiに対応したGoogleビルトインを採用し、自然な音声操作も実現しています。
デザインは丸みを帯びた5ドアハッチバックスタイルを基調としつつ、フロントとリアのライト類には直線的な意匠を取り入れています。同じアライアンスに属するフランス・ルノーが2025年11月に発表した新型コンパクト EV「トゥインゴ E-Tech」とはデザインおよびパッケージングの両面で密接な関係にあります。
製造はスロベニアにあるルノーのノボ・メスト工場が担い、2027年初頭からのデリバリー開始が予定されています。
ピクソの発表に対し、ネット上やSNSでは「とても可愛い!」「メタモンみたいな顔」など、丸みを帯びたポップな意匠が大きな話題を呼んでいます。
また、「航続距離約259kmは街乗りにちょうどいい」「全長3.8m弱のAセグメントサイズが都市部で扱いやすそう」といった、日常のシティコミューターにフォーカスしたパッケージングにも共感が集まっています。
都市部での移動手段として求められる実用性と電動化を両立した新型ピクソが、欧州市場においてどのような評価を得るのか、今後の展開が注目されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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