“ランクル”よりデカい日産「本格大型SUV」20年ぶりに復活! 425馬力のパワフルV6×最新技術を搭載! サファリ後継「パトロール」27年度発売へ!
2027年度前半に、日産が「パトロール」を国内に導入します。「サファリ」の販売終了以来、20年ぶりの大型SUV復活ですが、どのようなモデルなのでしょうか。
サファリ後継「パトロール」27年発売へ!
2025年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2025」において、日産のイヴァン・エスピノーサCEOから2027年度前半の日本市場投入が正式発表され、大きな話題を呼んだのがフラッグシップSUVの新型「パトロール」です。
会場でエスピノーサCEOが「2007年の『サファリ』の生産を終了して以降、大型SUVはラインナップしていませんでしたが、この度、新型パトロールを日本に投入することを正式に決定いたしました」と明かした通り、日本市場においては待望の本格大型SUVの復活となります。
パトロールは中東などの海外市場を主なターゲットとして開発された3列シート(最大8人乗り)のフルサイズオフローダーですが、生産は福岡県にある日産車体九州が担当しているモデルです。
中東仕様の現行型パトロール(Y63型)のボディサイズは全長5350mm×全幅2030mm×全高1945-1955mm、ホイールベースは3075mm。トヨタ「ランドクルーザー300」(全長4950-4985mm)を上回る巨大な体躯を持ち、フロントマスクには日産の意匠である「Vモーショングリル」とC字型ヘッドライトが採用されています。

パワートレインには、最高出力425馬力、最大トルク700Nmを発揮する新開発の3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと9速ATを組み合わせて搭載。
先代までのV型8気筒エンジンと比較して、出力とトルクを高めつつ、燃費性能の向上も図られました。さらに走行状況に応じて車高を調整する「アダプティブ エアサスペンションシステム」や、6つのドライブモードが備えられています。
大柄な車体での運転操作を補助する技術として、障害物やナビゲーション情報を投影する「Invisible-to-Visible技術」を活用した各種カメラ機能を搭載。170度の視野を確保する「ウルトラ ワイドビュー」や、車両前輪付近や下部を透過映像として画面に表示する「インビジブル フードビュー」を備え、オフロード走行や狭い場所での安全確認をサポートします。
インテリアには、2つの14.3インチディスプレイを並べた「Google ビルトイン搭載 ニッサンコネクト2.0」を採用し、リアルタイムでの地図表示や音声操作に対応。さらに、赤外線センサーで乗員の体温を検知して空調を自動調整する「バイオメトリック クーリング」や、12スピーカーで構成される「クリプシュプレミアムオーディオシステム」など、快適性を高める各種装備が導入されます。
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日本仕様の新型パトロールの具体的な装備内容やグレード展開、価格設定などの詳細については、発売時期が近づくにつれて順次発表される見通しです。
サファリの終了から20年越しとなる本格大型SUVの国内展開だけに、今後の公式情報に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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