新型「“日本製”スーパーカー」世界初公開に“反響殺到”!「12気筒エンジン搭載だと…」「540馬力を“6速MT”で操れるなんてサイコー!」と絶賛! 一方で「NSXっぽい?」「GT-Rを連想する」の声も! 究極の「メイド・イン・ジャパン」Ken Okuyama Cars「新型Kode89」とは!
山形県山形市を本拠とする「Ken Okuyama Cars」の新たなフラッグシップモデル「Kode89(コード89)」が2026年8月に世界初公開され、世界中の自動車ファンから熱い視線と多くのコメントが寄せられています。
新型「“日本製”スーパーカー」初公開に“反響殺到”!
世界的カーデザイナーである奥山清行氏が率いる「Ken Okuyama Cars」(本拠:山形県山形市)は、2026年8月に開催された北米モントレー・カー・ウィークにおいて、新たなフラッグシップモデル「Kode89(コード89)」を世界初公開しました。
同車は、フェラーリ「エンツォ」などの名車を手掛けたことで知られる同氏のスタジオ設立20周年を記念する特別な一台であり、世界中の自動車ファンから熱い視線と多くのコメントが寄せられています。
モデル名に冠された「89」という数字は、日本やイタリアの自動車業界が熱気に包まれていた1989年当時の情熱を、現代に蘇らせるというコンセプトに由来するもの。
昨今のスーパーカーに見られる複雑なギミックをあえて排除し、1980年代から90年代にかけての名車が持っていた、シンプルかつ力強いプロポーションを追求しているのが特徴です。
ボディサイズは、全長4611mm×全幅1996mmに対し、全高はわずか1139mmに抑えられています。
極端なまでに低く幅広いシルエットを形成しており、外装には軽量なフルカーボンファイバーを採用。一方で、車両の骨格には自社開発のアルミスペースフレーム構造が用いられました。
カーボンモノコックが主流の現代においてあえてアルミフレームを選択した理由は、路面状況を的確に伝えるしなやかな乗り味を実現するためであり、車両重量を1300kg台に抑えることで軽快な運動性能を確保しています。

走行性能の要となるパワーユニットには、ミッドシップに縦置きされる大排気量のV型12気筒エンジンが採用されました。
標準仕様では5.4リッターの自然吸気V12エンジンが搭載され、最高出力540馬力・最大トルク569Nmを発揮します。
さらに刺激を求める顧客向けには、日本のチューナーによって手がけられる5.9リッターの特別仕様ユニットも用意されており、こちらは標準モデルから約40%増の出力を誇るとのこと。
トランスミッションには、クルマを操る醍醐味を純粋に楽しめる6速MTが組み合わされています。
生産台数は世界でわずか8台のみの限定生産となっており、内装や詳細な仕様は顧客との綿密な打ち合わせによって決定されます。
具体的な車両価格は公表されていませんが、今回ペブルビーチで公開された第1号車を含む初年度生産分の2台はすでに売約済みとなっているといいます。
この新型Kode89の登場に対し、インターネット上やSNSでは多様な反響が殺到しました。
「かつてのピニンファリーナ・ミトスを思い起こさせる重厚な造形美!」「エンツォ・フェラーリを現代風に昇華させたような迫力がある」「日本のパガーニやケーニグセグと呼ぶにふさわしい」「量産車メーカーには到達できない領域のクルマ」といった、伝説のデザイナーが放つ圧倒的なデザインに対する称賛の声が数多く見受けられます。
また、「自社製シャシーに搭載されるV12エンジンのベースは、かつてのフェラーリ製の名機ではないか?」と、内部構造の素性に興味を惹かれるマニアックな分析も飛び交っています。
一方で、デザインの方向性について「昔のスーパーカーというコンセプトには納得できるが、少し保守的にまとまりすぎた印象も受ける」「もっと優雅な曲面を期待していた」といった冷静な見方や、側面などの一部の意匠にホンダ「NSX」や日産「GT-R」など、既存の国産スーパーカーの力強さを連想するという指摘も少数ながら存在します。
それでも、1300kg台の軽量ボディに大排気量V12エンジンとMTを組み合わせたアナログなこの新型スーパーカーは、現代の電動化時代において極めて稀有な存在です。
クルマ好きの心をくすぐる究極の趣味車として、今後の動向からも目が離せません。









































