新型「“伝説の”本格クロスカントリーSUV」まもなく発表! 27年ぶり“復活”の「3連メーター」新採用! タフな走行支える「堅牢ラダーフレーム」も採用の旗艦モデル「新型パジェロ」9月2日に世界初公開へ!
三菱自動車工業は2026年8月24日、クロスカントリーSUV「新型パジェロ」を9月2日に世界初公開することを、自社のティザーサイト上で明らかにしました。どのようなクルマになるのでしょうか。
新型「“伝説の”本格クロスカントリーSUV」まもなく発表!
2026年8月24日、三菱自動車工業(以下、三菱)は、かねてより復活を予告していたクロスカントリーSUV「新型パジェロ」について、9月2日に世界初公開することを自社のティザーサイト上で明らかにしました。
パジェロは1982年に登場した本格クロスカントリーSUVです。従来の三菱「ジープ」を一新し、乗用車のような都会的なスタイルと本格的な悪路性能を両立させ、三菱ブランドを牽引するフラッグシップ車種となりました。
モータースポーツにも積極的に参戦し、世界で最も過酷といわれる「パリ・ダカールラリー」では通算12回の総合優勝を獲得。1991年登場の2代目はRVブームの波に乗り、当時絶対的王者だったトヨタ「カローラ」を抑えて国内新車月間販売台数1位を獲得するほどの大ヒットとなりました。
1999年の3代目、2006年の4代目と進化を重ね、4世代を通じて世界170以上の国と地域で累計325万台を販売しましたが、2019年9月に日本仕様車の生産を終了し、2021年7月には輸出向けモデルの生産も終了。初代から39年におよぶ歴史に一度幕を閉じました。
![新型パジェロのティザー画像[2026年5月29日開催の三菱「新中長期ビジョン」発表資料より]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/06/20260601_MITSUBISHI_PAJERO_000.jpg?v=1780295213)
生産終了から約4年半が経過した2026年1月、カスタムカーイベント「東京オートサロン2026」で加藤隆雄社長(当時)が“大型クロスカントリーSUV投入計画”を示しました。
続く「オートモビルカウンシル2026」では、同年4月に社長へ就任した岸浦恵介氏が「新型クロスカントリーSUVを年内発売する」と明言。そして5月29日、新中長期ビジョンの発表の場で、この新型クロスカントリーSUVが新型パジェロであることが正式に明かされました。
この時点で、車体には日本でも販売されているピックアップトラック「トライトン」のラダーフレームをベースに改良を加えること、キャビンや前後サスペンションを専用開発すること、生産はタイで行うこと、フラッグシップモデルとして展開することが明らかになっています。
5年ぶりに復活する5代目となる新型パジェロは、「尖った商品・ブランドの強化」を目指すモデルとして、三菱の冒険心と挑戦心を象徴する存在に位置づけられました。
6月29日に先行公開されたティザー画像には、3つ並んだメーター「マルチメーター」のイメージが紹介されています。
左が高度計、中央が車体のロールを示す計器、右が車体のピッチを示す計器となっています。
マルチメーターは初代と2代目に採用されていたもので、インパネの頂上に傾斜計や電圧計、方位磁針、油圧計などさまざまな機能を表示する装備として、パジェロのタフな走行性能とキャラクターを強く印象づけ、視認性の高さから歴代モデルのファンに人気を博してきました。
新型パジェロの3連マルチメーターは、1999年の2代目終売以来、実に27年ぶりの復活となります。
新型では、ドライバーがオフロード走行を楽しむための高度計・方位計・温度計・車体の前後左右の傾き・左右のトルク配分など、路面や車両に関する多彩な情報を表示する機能を備えています。
急勾配や起伏に富む山道、狭く険しい林道、凹凸の激しい岩場、スコールによる泥濘など、世界中のあらゆる自然環境のなかで刻々と変化する走行状況や車体姿勢をリアルタイムに表示し、ドライバーが自信をもって運転できるようサポートするといいます。
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新型パジェロのティザーサイトでは、新しいマルチメーターの動作の様子がわかる動画も公開されており、スタイリッシュな画面表示と優れた機能をうかがい知ることができます。
歴代パジェロに装備されていたアナログの計器が、令和の時代にどのようなデジタル表現として蘇るのか、9月2日の世界初公開に注目が集まります。


























































