新車約130万円! ダイハツ新型「ちいさなミニバン」登場! 全長4.1m級ボディに”7人”乗れる! 1.2リッター「直4」も用意の「シグラ」尼国モデルとは
ダイハツのインドネシア法人は「インドネシア国際オートショー2026」で、コンパクトMPV(マルチパーパスビークル=多目的車)「シグラ」の改良モデルを発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
全長4.1m級ボディに”7人”乗れる!
ダイハツのインドネシア法人は「インドネシア国際オートショー2026」(GIIAS2026、会期:7月30日〜8月9日)で、コンパクトMPV(マルチパーパスビークル=多目的車)「シグラ」の改良モデルを発表しました。
シグラは、ダイハツが日本で培った軽自動車の技術やノウハウを活かしつつ、インドネシア市場のニーズを反映させた7人乗り(2-3-2配置)のコンパクトMPVです。
同国のエコカー政策「LCGC(ローコスト・グリーンカー)」適合車種として2016年にデビュー。2022年のマイナーチェンジを経て、今年で発売から10年を迎えます。
販売は堅調で、累計45万台超。LCGC MPV市場を牽引するロングセラーモデルとなっています。
ボディサイズは全長4110mm×全幅1655mm×全高1600mm、ホイールベース2525mm。このサイズ感で3列7人乗りというパッケージは、日本市場で現行販売されているモデルには見られず、過去のモデルではダイハツ「ブーン ルミナス」(2008〜2012年)が、これに近い存在でした。
パワートレインは1リッター直列3気筒(最高出力67馬力、最大トルク89Nm)または1.2リッター直列4気筒(最高出力88馬力、最大トルク102Nm)のFWD(前輪駆動)。トランスミッションは5速MT、1.2リッター車のみ4速ATも設定されています。
今回発表された改良モデルのトピックは、最上位グレード「1.2 R」の内外装が専用デザインになったことです。
フロントは、ブラックカラーの面積を拡大するとともに、レッドラインをアクセントとして加え、精悍さを強調。リアスポイラーやホイールのデザインも変更されました。

さらに各ピラーやルーフパネル、ドアミラーカバー、ドアハンドル、リアガーニッシュなどをブラック仕上げとすることで、従来よりも引き締まった印象を強めています。
インテリアはブラックを基調に、インパネやドアトリムの一部にレッドをあしらうなど、スポーティな雰囲気に仕立てています。
シグラの価格は1億4420万ルピア(約130万円、2026年8月初旬時点 以下同)から。1.2RはMT車が1億7120万ルピア(約150万円)、AT車が1億8600万ルピア(約165万円)となっています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。


































