ホンダ新型「フィット“Z”」登場! 4年ぶり顔面刷新で“スポーティ顔”に激変! 1リッターで29.1km走る&1.5リッター「直4」搭載の新モデルどんな車?
ホンダは「フィット」の改良を実施し、上級グレード「Z」を変更しました。 内外装のデザイン刷新や装備の拡充を図った同モデルに対し、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
スポーティで上質になったホンダ新型「フィット Z」
ホンダは2026年7月9日、コンパクトカー「フィット」の改良モデルを発表しました。
今回の一部改良では、特に「Z」グレードの装備や質感が大きく引き上げられています。実際の販売現場ではどのような反響があるのでしょうか。
フィットは、広い室内空間と高い実用性を兼ね備えたホンダのコンパクトカーです。
2001年の初代登場以来、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内で人気を博し、2020年登場の現行4代目も高い支持を得ています。この4代目は、2022年には一度マイナーチェンジが行われています。
基本のボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1515mm、ホイールベースは2530mm。
乗車定員は5名となっており、コンパクトな車体でありながら大人5人がゆったりと座れる室内空間を確保しています。
エクステリアは日常に自然と馴染む親しみやすい造形をベースとしながら、各タイプの仕様に応じた装飾やフォルムで多様なニーズに対応しています。
インテリアは水平基調のインパネによって開放的でクリアな視界を実現しており、心地よく過ごせる使い勝手の良い空間に仕上がっています。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンと、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」の2種類を用意。トランスミッションはCVTまたは電気式無段変速機を組み合わせ、駆動方式はそれぞれ2WDと4WDから選択可能です。
最高出力はガソリン車で118PSを発揮し、WLTCモード燃費は最大で29.1km/Lを達成しています。
安全面では、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、高い安全性能を備えています。
今回の改良では各モデルの個性をさらに明確化し、従来の「BASIC」を「X」へ、「HOME」を「Z」へ名称変更しました。
これにハイブリッド専用となった「RS」および「CROSSTAR」を合わせた4タイプ構成へと刷新されています。
なかでも上級仕様のZはRSに通じるスポーティでシャープなスタイリングを取り入れました。
外観にはRSデザインのフロントグリルや前後バンパー、ボディ同色のシャークフィンアンテナ、シャークグレー塗装のフルホイールキャップを採用しています。
内装はブラックを基調としたカラーリングに統一し、本革巻3本スポークステアリングを新たに装備。ドリンクホルダーガーニッシュやセレクトレバーエスカッションもブラックに変更し、シックで上質な空間を演出しています。
さらに、シートヒーターやUV+IRカットガラスが標準装備されたほか、ボディー塗装のクリア材を変更して艶感を高めるなど、快適性と質感が向上しました。

フィット Zグレードの価格帯(税込)は、ガソリン車が214万5000円から236万5000円、ハイブリッド車が249万9200円から271万9200円となっています。
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販売現場での状況について、都内のホンダ販売店スタッフは「従来の仕様から外観が一気にスポーティーになり、幅広い層のお客様から好評を得ています」と話します。
別の販売店担当者も、「日常の使いやすさに加え、シートヒーターなどの快適装備が標準化された点がお客様から高く評価されています」と、販売店での反応を話していました。
続けて納期については、「今回のマイナーモデルチェンジで一度受注が仕切り直され、現在は生産調整が入っている状況です。そのため現時点では年内にお届けできるかどうか、長ければ来年2月頃のご案内となっております」と明かしました。
装備の拡充とデザインの刷新を図った今回の改良により、新フィットの存在感はさらに高まりそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。









































































