初期ロット即完売!? ヤマハ新型「シグナスX」が爆売れ! 納期3ヶ月待ちの「大人気カラー」とは
2026年5月22日、ヤマハは新型モデル「シグナスX」のスタイルを一新し、なめらかな走行を支援するシステムを新たに採用して発売しました。発売から約3か月が経過した同年8月現在も、幅広いライダーから支持を集めているようです。
販売店で人気のカラーは?気になる納期も聞いてみた
ヤマハは、2026年5月22日に新型モデル「CYGNUS X(シグナス エックス)」を発売しました。
シグナスXは、レーシングマシンのウイングを想起させるモチーフが配置されたフロントサイドや、アンダーサイドカバーやマフラープロテクターにあしらわれたカーボン調のシボなどによって、スポーティな雰囲気に仕上げられた原付二種スクーターです。
シート高は785mm、車両重量は126kgに抑えられ、「通勤とスポーツ走行の両立」というシグナスシリーズに掲げられたコンセプトのもと作り込まれています。
また、シグナスXには排気量124ccの水冷4ストローク単気筒エンジンが搭載されており、最高出力9kW/8000rpm、最大トルク11Nm/6000rpmを発揮します。
これにより、市街地でのストップアンドゴーから幹線道路での巡航などのあらゆる走行シーンで力強くスムーズな加速がもたらされる設計となっているほか、フロントにはテレスコピック式のフォークを、リアにはユニットスイング式のサスペンションが装備されており、しなやかな乗り心地と安定した操縦性も両立しています。
さらに、トラクションコントロールやアイドリングストップなどの機能も搭載し、安全性と環境性能にも配慮されています。
装備面も充実しており、フロントポケットには急速充電に対応したUSBソケットが備えられているためスマートフォンの充電も可能となり、日常の使い勝手が大きく向上した実用的なパッケージとして構成されています。
カラーは「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」と「ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)」、「マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)」の計3色が設定されており、いずれも価格(消費税込)は38万9400円です。

2026年8月現在、シグナスXの売れ行きはどうなっているのでしょうか。都内のヤマハ販売店担当者は次のように話します。
「シグナスXは現在のヤマハのラインナップのなかでもとくに人気を集めており、発売直後に入荷した初期の入荷分は、すでに完売しているほどです。
人気に加えて、もともと販売台数が少ないモデルとして設定されているという事情もあり、どの店舗も在庫はごくわずかとなっています。
また、『フードデリバリーサービスでシグナスXを利用したいので、ブルーやホワイトなどの目立つ色よりも落ち着いたカラーを選びたい』というお客様が多く、カラーバリエーションのなかではマットダークグレーが一番人気となっています。
その他にも、『マットダークグレーはモノトーンのコンビネーションが落ち着いた雰囲気を演出している』とのお声もいただきました。
購入されるお客さまの多くは主に20代から30代となっており、前述のデリバリーサービスのほか、毎日の通勤や通学といった日常的な移動での利用を目的としている層からも高く評価いただいています。
なお、人気の高さから実車が販売店にないため、新たにご注文いただいた場合は11月頃の納車が目処となりそうです」。
※ ※ ※
スポーティな走行性能とすぐれた実用性を兼ね備えたことで、発売直後から現在に至るまで注目を集めているシグナスX。
今後もマットダークグレーを中心に支持を集めることが予想されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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