5年ぶり大幅刷新! トヨタ新型「ヤリスSUV」登場! 130馬力の「高性能仕様」&スポーティな「GRS」もアリ! 斬新顔に激変の「クロス」独国モデルとは
トヨタのドイツ法人は2026年7月27日、「ヤリスクロス」の新たな改良モデルを発表しました。どのようなクルマなのでしょうか。
5年ぶり大幅刷新!
トヨタのドイツ法人は2026年7月27日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の改良モデルを発表しました。
ヤリスクロスは、トヨタのコンパクトカーづくりとSUV開発のノウハウを融合したモデルです。2020年に世界初公開、欧州市場では2021年から販売が始まりました。扱いやすいボディサイズや低燃費のハイブリッドシステムなどが支持され、トヨタの欧州販売を支える主力SUVへと成長しました。
今回ドイツで発表された改良モデルの主なポイントは、フェイスリフトとグレード構成の見直しです。
フロントのアッパーグリルがボディ同色のハニカムパターンになるとともに、バンパーと一体化されたことで、SUVならではの力強さはそのままに、先進的な表情へと進化しました。
ヘッドライトの内部ユニットも再設計され、従来はバンパーに配置されていたLEDデイタイムランニングライトを同ユニットに移設。点灯時の視認性を高めるとともに、フロントまわりの見栄えに一体感をもたらしています。
上位グレードではアルミホイールのデザインも変更され、17インチまたは18インチの新デザインを採用しています。

ボディカラーのバリエーションも見直され、新色として「プレシャスブロンズ」と「セレスタイトグレー」を設定。前者はブラックのルーフとピラーを組み合わせたツートーン専用カラーとなります。
ボディサイズは全長4167mm×全幅1765mm×全高1595mm、ホイールベース2560mm。
パワートレインは1.5リッターハイブリッドで、システム最高出力が異なる2種類(116馬力、130馬力)を設定します。駆動方式はFWD(前輪駆動)または、リアモーターで後輪を駆動する電気式4WDです。
グレード構成は従来の6種類から5種類に整理され、「ピュア」「アクティブ」「チームプレーヤー」「ラウンジ」「GRスポーツ」を設定します。全体として装備の底上げが図られました。
価格は2万7640ユーロ(約480万円)からとなっており、ドイツでは受注を開始。デリバリー開始は2026年9月を予定しています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。
























