スズキ「“本格”四輪駆動車」の注文受付がついに再開! 「年単位で待つ!?」「キャンセル待ち狙いも…」と反響殺到! 抽選販売でもバックオーダー多数! 大人気「ジムニーノマド」の“リアルな納期状況”とは!
長らく受注停止が続いていたスズキの本格四輪駆動車「ジムニーノマド」ですが、現在は注文受付が再開されています。その後のユーザーの反響などについて、首都圏のスズキディーラーに問い合わせてみました。
スズキ「“本格”四輪駆動車」の注文受付がついに再開!
2026年1月15日、スズキは長らく受注停止が続いていた「ジムニーノマド」について、同年1月30日より注文受付を再開しました。
その後のユーザーからの反響などについて、首都圏のスズキディーラーに話を聞いてみました。
2018年7月にデビューした軽自動車規格「ジムニー」および乗用車規格「ジムニーシエラ」に続く、第3弾モデルとしてデビュー前から注目されていたジムニーノマド。
2025年1月30日に受注が開始されるやいなや、およそ5万台もの注文が殺到し、わずか4日間の2月3日には受注停止となってしまいました。
それから1年が経過した2026年1月30日、ようやくスズキは注文受付を再開しました。受注再開にあたり、納車順は申し込み順ではなく抽選で決定する方式が採用されています。
抽選期間は同年1月30日から2月28日までで、スズキの公式ウェブサイトには「ジムニーノマド 受注再開ご案内ページ」が開設され、全国の購入希望者がエントリーを行いました。

この受注再開にあわせ、スズキはジムニーノマドに一部改良を実施しています。
先進運転支援機能がアップデートされており、「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」も全車速追従機能付きとなったほか、車線逸脱抑制機能も標準化されています。
このほかボディカラーに新色「グラナイトグレーメタリック」を追加するなど、細部の仕様変更や装備の充実なども同時におこなわれました。
通称「2型」とも呼ばれている、一部仕様変更後のジムニーノマドの車両本体価格(消費税込)は、AT車・MT車ともに292万6000円。従来モデルよりも17万6000円から27万5000円の値上げです。
抽選販売が一段落した現在、販売店にはどのような反響の声が寄せられているのでしょうか。2026年6月下旬に首都圏のとあるスズキディーラーに問い合わせてみました。
「ご注文いただいたお客様のノマドを順次、ご納車している状況です。抽選販売のお客様も順次、ご納車の対応中です。
抽選販売後にご注文いただくことは可能ですが、まずはバックオーダー分を優先しなければなりません。まだまだバックオーダーを抱えている状況ですので、『未定』というご案内となってしまいます」
他のスズキディーラーにも聞いてみました。
「ジムニーノマドのご注文は可能です。ただし、抽選販売分のお客様へのご納車が完了してからのお届けとなるため、年単位でお待ちいただく可能性が高いです。
いったんバックオーダーの列にお並びいただいて、順番がまわってきたタイミングで改めて正式にご相談という形でもよろしければお受けいたします。
これも順番待ちとなりますが、ときどきキャンセルが出ることがありますので、キャンセル待ちにうまく当たると、もう少しご商談の時期が早まる可能性が高いです」
※ ※ ※
デビューから1年半。街中でジムニーノマドを見かける機会も増えてきました。
そのいっぽうで、納車待ちのユーザーがたくさんいることも確か。根気強く自分の順番がまわってくるまで待つ必要はありそうですが、早々に商談に挑んだほうが良さそうです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。





























































