“シエンタ”よりちょっと大きい「“5人乗り”ミニバン」に注目! 全長4.4m級ボディד6速MT”モデルもあり! “観音開き”バックドアもいいルノー「カングー クルール」どんなクルマ?
ルノー ジャポンは2026年7月16日、限定車「カングー クルール」の予約申込みを開始しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
間もなく受付終了!
ルノー ジャポンは2026年7月16日、5人乗りミニバン「カングー」の限定車「カングー クルール」の予約申込みを開始しました。
予約申込期間は同月26日までで、販売台数はガソリン車が30台、ディーゼル車が50台の合計80台。申込台数が販売予定台数を超えた場合は抽選となるため、受付終了が迫っています。
カングーは、商用車由来の広い室内空間や荷室、両側スライドドアなどを備えたフランス生まれのモデルです。
初代は1997年に登場し、日本では2002年に販売を開始。2023年3月には、現行型となる3代目が日本で発売されました。
さらに2025年7月にはマイナーチェンジを実施。新しいブランドエンブレムや17インチアロイホイール、駐車支援装備などを採用し、商品力を高めています。
今回設定されたクルールは、フランス語で「色」を意味する名称を持つ限定車シリーズです。
日本では2010年に誕生し、フランスの文化や風景などをイメージした専用色を採用することで、歴代カングーに彩りを加えてきました。

今回のカングー クルールでは、専用ボディカラーの「ブルー ドラジェ」にブラックバンパーを組み合わせました。
ブラックのドアミラーやドアハンドル、サイドプロテクションモール、スライドレールガーニッシュも採用し、通常モデルとは異なるカジュアルかつタフなスタイルに仕上げています。
ボディサイズは全長4490mm×全幅1860mm×全高1810mm、ホイールベースは2715mmで、乗車定員は5人です。
日本でも人気を集めるコンパクトミニバン、トヨタ「シエンタ」とサイズを比べてみましょう。
シエンタのボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmで、E-Four車の全高は1715mmです。
カングー クルールはシエンタより全長が230mm、全幅が165mm、全高が115mm大きくなります。一方、ホイールベースはシエンタの2750mmに対し、カングー クルールのほうが35mm短い設定です。
リアには、カングーの特徴である観音開き式の「ダブルバックドア」を採用。左右のドアは90度と約180度の2段階で開くため、駐車スペースや荷物の大きさに応じて使い分けられます。
荷室容量は5人乗車時でも775リットルを確保。後席を倒すと最大2800リットルまで拡大でき、キャンプ用品や自転車といった大きな荷物にも対応します。
限定車専用装備として、悪路でのトラクションを確保するエクステンデッドグリップや、16インチのオールシーズンタイヤ、マルチルーフレールなども備えました。
インテリアには、ファブリックとレザー調素材を組み合わせたコンビシートを採用。ガソリン車には10インチ、ディーゼル車には7インチのデジタルインストゥルメントパネルを装備します。
パワートレインは2種類です。
ガソリン車は、最高出力131馬力、最大トルク240Nmを発生する1.3リッター直列4気筒ターボエンジンに、電子制御7速AT(7EDC)を組み合わせます。
ディーゼル車は、最高出力116馬力、最大トルク270Nmを発生する1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンに、6速MTを組み合わせました。駆動方式はいずれもFFです。
安全装備では、アクティブエマージェンシーブレーキやエマージェンシーレーンキープアシストなどを標準装備します。
アダプティブクルーズコントロールは両モデルに備わりますが、ストップ&ゴー機能が付くのはガソリン7EDC車のみです。
価格(消費税込)は、ガソリン7EDC車、ディーゼル6速MT車ともに449万円です。
販売台数はガソリン車が30台、ディーゼル車が50台で、予約申込みは2026年7月26日まで。希望者が販売予定台数を上回った場合は抽選となります。
なお、同じブルー ドラジェを採用した3列7人乗りの限定車「グランカングー クルール」も70台限定で用意されます。パワートレインは1.3リッターガソリンターボと7EDCの組み合わせで、価格(消費税込)は482万円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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