ホンダ斬新「“2人乗り”ちいさなN-BOX」に反響集まる! 「通常モデルとは違う魅力がある」「遊び心を感じる」「復活して欲しい」の声も! 両側スライドドアじゃない「N-TRUCK」に再注目!
ホンダ「N-BOX」の歴史を振り返ると、実用性を生かしたユニークなコンセプトモデルも存在しました。なかでも軽ピックアップトラックとして製作された「N-TRUCK」は、市販化こそ実現しなかったものの、今なお復活を望む声が少なくありません。
N-BOXを2人乗りに―斬新仕様に反響集まる!
2026年7月17日に「N-BOX」のマイナーチェンジモデルが発売され、ホンダの軽自動車への注目が再び高まっています。
今回の改良ではデザインや装備が見直され、商品力がさらに向上しました。一方で、N-BOXの歴史を振り返ると、実際に販売されたモデルだけでなく、「市販されていたら面白かった」と今でも語り継がれるコンセプトカーも存在します。
N-BOXは2011年の初代登場以来、軽自動車とは思えない広い室内空間と優れた実用性で高い人気を維持してきました。
街乗りから通勤、買い物、ファミリーカーまで幅広く活躍できる万能さが魅力で、2025年の国内新車販売台数では首位を獲得。
軽四輪車の新車販売台数では11年連続首位を記録し、2026年4月にはシリーズ累計販売台数300万台を突破しています。
現在は迫力あるデザインのN-BOX CUSTOMや、アウトドアテイストを取り入れたN-BOX JOYなど、ライフスタイルに合わせたラインアップが用意されています。
しかしホンダは以前から、N-BOXの優れたパッケージング性能を生かした新しい可能性にも挑戦していました。

その象徴となったのが、2015年2月に開催された「ジャパンキャンピングカーショー2015」で初公開された「N-TRUCK」です。
ベースとなった初代N-BOXは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1770mmという軽自動車規格いっぱいのサイズでありながら、広い室内空間を実現しました。
その理由は、ホンダの「M・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)」にあります。
機械が占めるスペースを最小限に抑え、人が過ごす空間を最大限確保するという設計思想によって、高い居住性と積載性を両立しました。
搭載される660cc直列3気筒エンジンは、自然吸気仕様が58ps、ターボ仕様が64psを発生。CVTとの組み合わせで滑らかな走りと燃費性能を両立し、日常使いから高速道路まで扱いやすいモデルとして支持を集めました。
そんな初代N-BOXをベースにしたN-TRUCKは、後席用スライドドアを取り外し、全長を約500mm短縮して全長2895mmとした軽ピックアップトラックです。
乗車定員は2名となり、後部には荷台を新設。キャンプ用品やアウトドアギア、自転車、DIY用品などを積み込みやすい仕様でした。
一般的な軽トラックとは異なり、N-BOXならではの快適性を残したまま、趣味やレジャーでの使い勝手を高めたことが最大の特徴です。
さらに会場では、専用キャンピングトレーラー「N-CAMP」も同時に展示されました。車内にはグリーンのソファや木目調パネル、カーペットを採用し、大人2人が就寝できるロフトベッドも備えるなど、コンパクトながら快適な空間を実現。
内装のカスタマイズも想定され、「移動できるもうひとつの部屋」という新しい価値を提案していました。
メーカー自らが軽ピックアップとキャンピングトレーラーを組み合わせた提案は当時としても非常に斬新でした。
残念ながら市販化は実現していませんが、アウトドア人気や車中泊需要が高まる現在だからこそ、改めて注目される存在となっています。
ネット上でも「今こそ市販してほしい」「アウトドアブームなら需要がありそう」「N-BOXベースなら運転しやすそう」「普通の軽トラとは違う魅力がある」「N-CAMPとの組み合わせが最高」「ホンダらしい遊び心を感じる」「復活してほしい」「コンセプトで終わらせるには惜しい」といった声が見られます。
新たなN-BOXが登場した今だからこそ、ホンダがかつて提案したN-TRUCKのようなユニークなモデルに再び期待するファンは少なくないようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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