三菱が「“新型”パジェロ」一部を初公開!? 超豪華「ベージュ内装」に広々空間がイイ! 5年ぶり復活遂げる「本格フラッグシップ4WDモデル」 新動画で内装がチラリ公開!
今秋に世界初公開される三菱新型「パジェロ」について、三菱は5月に開催された「スターキャンプ 2026 in 朝霧高原(以下、スターキャンプ)」で一般向けに実車を披露した動画を公開し、内装の一部が明らかになりました。
豪華な「ベージュ内装」採用!
三菱自動車工業は2026年7月3日、公式YouTubeチャンネルで、同年秋に世界初公開を予定している新型クロスカントリーSUV「パジェロ」について、5月に開催された「スターキャンプ 2026 in 朝霧高原(以下、スターキャンプ)」で一般向けに実車を披露した動画を公開しました。
参加者の印象とともに、内装を含めたデザインの一部が明らかになりました。
パジェロは、1982年に登場した本格クロスカントリーSUVです。それまでの「ジープ」に代わり、乗用車のような都会的なスタイルと高い悪路走破性を兼ね備え、三菱のフラッグシップ(旗艦)モデルとして国内外でブランドを牽引してきました。
また、世界最大級の過酷なラリー競技である「パリ・ダカールラリー(現:ダカールラリー)」では複数回の総合優勝を飾り、その性能と信頼性を世界に示しました。
1991年登場の2代目では、当時のRV(現在のSUV)ブームと相まって新車販売台数ランキング1位を記録するほどの大ヒットを収め、RVの定番モデルとして広く知られることになります。
その後、1999年に3代目、2006年に4代目が登場し、4世代で世界170以上の国と地域において累計325万台を販売。しかし、製造を担っていた岐阜県の子会社「パジェロ製造」の工場閉鎖に伴い、2019年9月に日本仕様車の生産が終了。2021年7月には輸出向けモデルの生産も終了し、初代から39年にわたる歴史に幕を閉じました。
しかし、折からのSUV人気や根強いファンからの熱い要望により、パジェロ復活の機運が高まっており、一部新聞などでは2024年頃から「パジェロ復活」が予定されていると報道されています。
復活に向け、三菱が具体的に動き出したのは2026年1月のことです。カスタムカーイベント「東京オートサロン2026」で、当時の加藤 隆雄社長が新型クロスカントリーSUVの投入計画を表明。
続く同年3月の「オートモビルカウンシル2026」では、4月に社長へ就任した岸浦 恵介氏がその新型クロスカントリーSUVの年内発売を明言。さらに5月29日には新中長期ビジョンにおいて、「パジェロ」の車名が明言されるとともに、今年度中の投入が正式に示されました。

新型パジェロはピックアップトラック「トライトン」のラダーフレームをベースに改良を施し、キャビンや前後サスペンションを専用開発したモデルです。
歴代パジェロのように、悪路走破性と上質かつ快適な乗り心地の両立を目指しており、「三菱自動車らしさ」を体現する「尖った商品・ブランドの強化」を担うフラッグシップモデルと位置づけられています。
その後、三菱はティザーサイトを開設し、パリ・ダカールラリーでドライバーを務め、現在は三菱自動車本体に在籍する増岡 浩氏のコメントを掲載。続いて6月29日にはパジェロの人気装備であった「マルチメーター」の搭載が明らかになりました。
今回公開された動画では、スターキャンプで一部の参加者向けに実車の一部を公開した際のもので、実車を見た参加者は「想像していたよりもかっこいい」「スタイリッシュ」「力強さ、上品さがある」などの印象を残しています。
また動画では、実車を一切映さないように撮影しているものの、内装の一部が見えています。詳細なデザインは不明ですが、ブラックを基調に、ベージュ系の上質なインテリアカラーを採用していることが明らかになっており、またドアトリムにはステッチのような加飾が施されているように見えます。
車内に乗り込んだ来場者は「高級感があって大きい」「(シートが)柔らかい」「居心地がいい」などを話しており、フラッグシップモデルらしく広大で快適、かつ高級感のあるインテリアとなっていることがわかります。
新型パジェロの世界初公開は2026年秋を予定しており、今後さらなる詳細情報の公開が注目されます。
































































