トヨタ新型「“4人乗り”ミニバン」がスゴイ! 便利な「スライドドア」に超「広びろ内装」採用! 冷蔵庫もついた4WDモデル「アルファード スペーシャスラウンジ」とは
トヨタ「アルファード」の4人乗り仕様の特別架装車「アルファード スペーシャスラウンジ」に、走行性能や快適性を高める一部改良が施されました。今回の仕様変更に対し、販売現場ではどのような反響があるのでしょうか。
4人乗り仕様がさらに進化!
トヨタ車体は2026年6月3日、特別架装車である高級ミニバン「アルファード Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」の一部改良モデルを発表しました。今回の改良では走行性能や乗り心地に関わる機能の向上が図られましたが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
アルファード スペーシャスラウンジは、2023年登場した現行型アルファードをベースに2025年に設定された特別架装車です。
ボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1945mm、ホイールベース3000mmで、ベース車と同等の外寸ながら4名乗りとしたことで、空間のゆとりを最大化した設計となっています。
エクステリアは大型フロントグリルと薄型LEDヘッドランプを組み合わせた存在感のあるデザインで、フロントのライトまわりを一体的に処理した意匠により精悍な表情を形成。メッキ加飾のグリルが標準モデル同様の押し出し感を強調しています。
インテリアは水平基調のインパネに大型のメーター類とセンターディスプレイを配置し、3列目を廃した2列・4人乗りによってゆとりある室内空間を確保。
後席には電動オットマン付きの「スペーシャスラウンジシート」を備え、広々とした足元空間を確保。さらに、中央キャビネットには冷蔵庫や収納スペース、荷室のハンガーレールなど、ビジネス用途にも対応した高い実用性を持たせています。
パワートレインは2.5リッターハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類を設定。いずれも電気式無段変速機とE-Four(4WD)を採用し、最高出力は、ガソリンエンジン単体で140kW(190PS)を発揮します。
安全面では最新の「Toyota Safety Sense」を標準装備し、予防安全機能を強化しています。

今回の一部改良では、走行性能や乗り心地の向上に加え、内装の質感向上によって上質な移動空間をさらに磨き上げました。
具体的には、走行時の微細な振動や騒音を抑える「パフォーマンスダンパー」を前後に追加し、専用チューニングのショックアブソーバーを採用。これにより、従来以上にフラットで柔らかな乗り心地と、優れた静粛性を追求しています。
また、室内では専用フロアマットの配色を変更し、足元からの高級感と室内の上質さをさらに引き立てました。
なお、一部改良が行われた新型アルファード スペーシャスラウンジの価格(税込)は、ハイブリッド車が1276万9900円、プラグインハイブリッド車が1485万円に設定されています。
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一般的なアルファードの上位グレードと比べても、さらに高価格帯となるスペーシャスラウンジですが、販売店ではどのような反応があるのでしょうか。
都内の店舗では、「価格帯やジャンル的に多くの方がお求めになるクルマではありませんが、特定の法人様やオーナー様から指名買いのような形でお問い合わせをいただきます」と話しています。
別地域の店舗でも「一般的な量販モデルではありませんが、今回の改良内容も含めて問い合わせはいただいていますね」と話しており、ニッチなジャンルでありながらも好意的な反応が寄せられているようでした。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。






































