日産「スカイライン」より大きい新型「エムグランド」“セダン”に賛否両論!「これカッコイイな!」「全幅デカすぎる…」の声も! “ターボエンジン”搭載した最新「第5世代モデル」吉利中国モデルとは!

吉利汽車が展開している主力セダン「エムグランド」の新型モデルは、一体どのようなクルマなのでしょうか。

日産「スカイライン」より大きい新型「エムグランド」“セダン”に賛否!

 中国の自動車市場を牽引するメーカーのひとつである吉利汽車(ジーリー)。

 同社が展開している主力セダン「エムグランド(帝豪)」の最新型となる第5世代モデルが、2025年末に正式に発表され、現在販売されています。

 この新型エムグランドとは、これまでに全世界での累計販売台数が400万台を突破しているという、同社にとって非常に重要な位置を占める大ヒットシリーズ。

 実は中国国内では、2024年に発売された第4世代の改良型エムグランドが「2025年モデル」として流通していたため、情報が錯綜することもありましたが、車両の基本設計から完全に全面刷新された正真正銘の最新モデルが、今回取り上げる第5世代となります。

フルモデルチェンジした新型エムグランドの最大の注目ポイントは、次世代の車両骨格である「BMA EVO」プラットフォームを初めて採用したことにあります。

 新しい骨格を得たことで、ボディサイズは全長4815mm×全幅1885mm×全高1480mm、そしてホイールベースは2755mmへと大幅に拡大しました。

 このサイズは日本で販売されているモデルで言えば、日産「スカイライン」(全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mm)を全ての値で超える大きさ。

 これまでのモデルは「扱いやすいコンパクトセダン」という立ち位置でしたが、新型はワンランク上のミドルサイズセダン(Dセグメント)に迫るほどの堂々とした体格と、ゆとりのある室内空間を獲得しています。

日産「スカイライン」より大きい新型「エムグランド」“セダン”に賛否!
日産「スカイライン」より大きい新型「エムグランド」“セダン”に賛否!

 内装に目を向けると、インパネの中央には14.6インチという大型のタッチディスプレイを配置。

 ここに、スマートフォンのような感覚で直感的に操作できる最新の車載オペレーティングシステム「Flyme Auto」が組み込まれました。

 走行性能に関しては、最高出力133kWを発揮する1.5リッターのターボエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ、停止状態から時速100kmまで7.9秒で加速します。

そして、このように車両の基本性能が大きく引き上げられた一方で、価格設定は依然として購入しやすい水準に抑えられているのも魅力的。

 中国国内における販売価格は、期間限定の特別割引価格を適用した場合、約6.59万元(日本円換算で約140万円)からのスタートとなり、初めて車を購入する若年層などに対して極めて高い競争力を持っています。

 この劇的な進化と価格設定の新型エムグランドについて、SNSなどインターネット上では様々な反響が寄せられています。

 まず肯定的な意見としては、「約140万円からという低価格で、この巨大なボディサイズと最新のデジタル装備が手に入るなんてコスパ高すぎる!」「デザインが普通にカッコイイな」「中国車もすっかり洗練されてたなぁ…もう安価な大衆車という印象で見られない」「詳しい性能は分からないけど、スペックを見る限りは快適にドライブできそう」といった、価格に対する価値の高さやデザイン性に驚き称賛する声が見られます。

しかしその反面、懸念を示す声も存在しており、「全幅が1900mmはデカすぎ…狭い都市部や駐車場では取り回しが悪そう」「ターボ搭載とはいえ、こんな大きなセダンが1.5リッターでパワフルに走るのかな?」「魅力も感じるけど仮に日本に輸入されても故障時の部品供給やアフターサポートの体制が不安で苦戦するだろうね」「そもそも車名がめちゃくちゃ日産エルグランドっぽいんだが…」など、将来的な品質や維持管理に対して心配するコメントが多く寄せられました。

※ ※ ※

 走行安定性や居住性を高め、国際的な基準にも通用するような存在へと大きく変貌を遂げた新型エムグランド。

 現在のところ日本の自動車市場に導入されるものではありませんが、日本のクルマ好きの反応からは、その急激な進化に対する驚きと戸惑いの両方が窺えます。

【画像】超カッコイイ! これが新型「エムグランド」セダンです!(55枚)

【カンタン無料】愛車の査定額を確認する(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【限定30台】毎月1万円台でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/07/09時点最新
直近の平均価格
レギュラー
166.3 0.0
ハイオク
177.8 +0.2
軽油
156.4 +0.5
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー

お住まいの郵便番号にマッチする
査定サイトをご紹介します