115万円! “軽”サイズの日産「“ミニ”GT-R」!?に注目! “丸目4灯”テールライトの「旧車デザイン」採用! スズキ「ツイン」ベースのTRA京都「ポケットバニー ツイン R32」とは?
「東京オートサロン2026」で注目を集めたのが、TRA京都が製作した「POCKETBUNNY TWIN R32」です。スズキ「ツイン」をベースに、日産「スカイラインGT-R(R32型)」を彷彿とさせるスタイルへと仕上げた1台で、その高い再現度が来場者の話題を呼びました。
GT-Rらしさを徹底追求した外観デザイン
個性豊かなカスタムカーが数多く並んだ2026年1月の「東京オートサロン2026」。その中でもひときわ注目を集めたのが、TRA京都が出展した「POCKETBUNNY TWIN R32(ポケットバニー ツインR32)」です。
このモデルは、スズキの軽自動車「ツイン」をベースに、日産「スカイラインGT-R(R32型)」を彷彿とさせるスタイルへと大胆にカスタマイズした1台。その完成度の高さから、“小さなGT-R”として大きな話題を呼びました。
POCKETBUNNY TWIN R32は、スズキ・ツインに「ロケットバニー・レーシング R32 GT-Rキット」を装着したカスタムカーです。
その名の通り、日産の名車であるR32型スカイラインGT-Rのデザインを再現しているのが最大の特徴です。

ベース車がコンパクトなマイクロクーペであるため車体サイズは小さいものの、その存在感はまさにR32型GT-Rそのもの。細部までこだわり抜かれた造形が見る人の目を引きます。
フロントまわりでは、R32型GT-Rを象徴する角型ヘッドライトや横長グリルを忠実に再現。
さらに、バンパーやフェンダー、フロントリップに至るまで、GT-Rらしい迫力あるスタイリングが与えられています。
リアには、GT-Rのアイコンともいえる丸形4連テールランプを採用。専用リアバンパーやGT-R風のリアウイングも装着され、後ろ姿からもGT-Rらしさが強く感じられます。
サイドにはオーバーフェンダーが装備されており、もはやベースがツインとは思えないほどの変貌を遂げています。
また、ボンネットやドアにあしらわれたオイルメーカー「SUNOCO」のロゴも見逃せないポイントです。
レーシングカーを思わせる演出により、R32型スカイラインGT-Rをモチーフとした雰囲気をさらに高めています。
これほどまでにGT-Rらしさを追求しながらも、ガラスやドアなど一部のパーツはツイン純正のものをそのまま使用。
それにもかかわらず、ベース車の面影をほとんど感じさせない仕上がりは見事というほかありません。
なお、東京オートサロン2026で披露されたロケットバニー・レーシング R32 GT-Rキットは実際に販売されており、価格(消費税別)は115万円。
ベースとなるスズキ・ツインは中古市場で比較的手頃な価格で入手できるため、自分だけの“小さなR32 GT-R”を製作して楽しむのも魅力的な選択肢といえるでしょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。
































