ダイハツ新型「軽バン」発表! 斬新「2人乗り」仕様や5速MTも設定あり! “新機能”追加&標準装備を拡充し進化した「ハイゼット カーゴ」一部改良モデル登場!
ダイハツは2026年6月4日、軽商用車「ハイゼット カーゴ」の一部改良モデルを発売しました。今回の改良では、予防安全機能「スマートアシスト」の機能拡充により安全性を向上したほか、一部グレードに人気の「LEDパック」を標準装備。働くクルマとしての魅力をさらに高めています。
ダイハツ「ハイゼット カーゴ」が一部改良、安全性と商品力を向上
ダイハツは2026年6月4日、軽商用車「ハイゼット カーゴ」を一部改良し、販売を開始しました。
今回の改良では、同日に一部改良を受けた「アトレー」と共通で予防安全機能「スマートアシスト」の機能を強化し、安全性の向上を図っています。
ハイゼットシリーズは1960年に誕生したダイハツの商用車ブランドで、軽商用車市場を代表するロングセラーモデルのひとつです。
なかでもハイゼット カーゴは、軽ワンボックス商用車として積載性と機動力を両立し、多くの事業者から高い評価を獲得してきました。
時代ごとのニーズに合わせて進化を続け、配送業務の効率化や働く人の快適性向上を追求。
広い荷室や取り回しの良さ、優れた経済性を武器に、軽商用車市場において確固たる地位を築いています。

現行型ハイゼット カーゴは2021年12月にフルモデルチェンジを受けて登場しました。軽商用車専用プラットフォームを採用し、積載性能や使い勝手を大幅に向上させたことが特徴です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mmと軽自動車規格に準拠しながらも、効率的なパッケージングによって広い荷室空間を実現。
さらに、乗降性や荷物の積み降ろしに優れる両側スライドドアを採用し、狭い場所でも扱いやすい高い実用性を備えています。
荷物の積み降ろしのしやすさや優れた積載性により、配送業やサービス業などさまざまな業務用途に対応しています。
パワートレーンには660cc直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、上級グレードには660cc直列3気筒ターボエンジンも設定。
駆動方式は2WDと4WDを用意し、トランスミッションはCVTを中心に、一部グレードでは5速MTも選択可能となっています。
さらに、最新世代の「スマートアシスト」を採用することで、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制制御機能などを装備し、商用車に求められる安全性能の向上を図っています。
今回の改良では、安全性能の強化が大きなトピックとなります。予防安全機能「スマートアシスト」に新たな検知機能が追加され、対横断自転車の検知に対応しました。
さらに、交差点右折時における対向車線の車両検知機能や、右左折時に対向方向から横断してくる歩行者の検知機能も追加されています。
これにより、市街地や住宅街など交差点が多い環境における安全性が向上し、ドライバーの負担軽減と事故防止への貢献が期待されます。
また装備面では、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、LEDルームランプ(フロント)、LED荷室灯、ADB(アダプティブドライビングビーム)、サイドビューランプで構成される「LEDパック」を、「クルーズ」「クルーズターボ」、そして「ハイゼットデッキバン G」に標準装備しました。
従来から人気の高かった装備を標準化することで、夜間や悪天候時の視認性向上に加え、商品力の強化も図られています。
グレード構成は、「スペシャル」「スペシャルクリーン」「デラックス」「クルーズ」「クルーズターボ」の5グレードを展開。価格(消費税込、以下同)は115万5000円から179万3000円です。
また、特装車として荷室空間を拡大した「カーゴ2シーター」「カーゴ2シータークリーン」「カーゴセパレート2シーター」、後席と荷台を組み合わせた「デッキバン L」「デッキバン G」も設定。
さらに福祉車両の「ハイゼット スローパー」もラインナップし、多様な業務用途やユーザーニーズに対応しています。
価格は2シーターが118万8000円から152万9000円、デッキバンが143万円から188万1000円、スローパーが181万円(消費税非課税、以下同)から195万円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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