まもなく発売のホンダ「本格“四輪駆動”SUV」に反響多数! 「カクカク」デザイン×「ランクル」並みラージサイズに「イイ意味でホンダらしくない」の声も!? 280馬力超え「V6」搭載の米国産「新型パスポート」に寄せられた“熱視線”とは
米国製のホンダ大型SUV「パスポート」が、まもなく日本導入される見込みです。これに対しSNSなどでは、さまざまな反響が寄せられているようです。
正規輸入される「アメリカ製ホンダ車」に期待の声も
ホンダが2026年1月開催の「東京オートサロン2026」で、米国で製造するラージSUV「PASSPORT(パスポート)」の最上級仕様「TRAILSPORT ELITE(トレイルスポーツ エリート)」を出展し、来場者から注目を集めました。
2026年後半に国内導入が予定されており、SNSなどにも多くの声が集まっています。
新型パスポートは、国土交通省が新設した「米国製乗用車に関する認定制度」を活用し導入される模様です。
同時にプレミアムクラスのスポーツハッチ「アキュラ インテグラタイプS」も日本市場にやってくるといいます。
北米仕様のパスポート トレイルスポーツ エリートのボディサイズは全長4864mm×全幅2017mm×全高1857mm。
その大きさは国内の一般的なSUVを圧倒するもので、トヨタの本格四輪駆動車「ランドクルーザー250」(全長4925mm×全幅1980mm×全高1925mm)とほぼ同等の堂々としたサイズ感を誇ります。
特にトレイルスポーツ エリートは、オールテレインタイヤや悪路での走破性を高める専用の駆動制御、アンダーボディ保護などを備え、悪路走破性を高めた仕様です。
最低地上高211mm(ランドクルーザー250は215mm)という数値からも、本格的なオフロード走行を見据えた設計であることがわかります。

パワートレインは、3.5リッターV型6気筒自然吸気エンジンに10速ATを組みあわせ、駆動方式は4WDを採用。最高出力は285hp(289PS)、最大トルクは262lb-ft(355Nm)を発生し、2トンを超える車体を走らせます。
米国での価格は、ベースモデルの4万4950ドル(約716万円)に対し、トレイルスポーツエリートは5万2650ドル(約839万円)に達します(2026年5月下旬の為替レートで換算)。
日本導入の際には、900万円以上のプライスタグがつくものとみられます。
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注目の新型パスポートに対し、SNSなどでは、さまざまな反響が寄せられているようです。
多かったのは「迫力あってイイ」「大きいSUVってどうして魅力的なんだろう」「イイ意味でホンダらしくない大型車」など、まだ見ぬアメリカ製ホンダ車に強く興味を示す声でした。
また、「アコードワゴンを思い出す」「ホンダオブアメリカのエンブレムが強烈に格好良かった」など、かつて1980年代から90年代にかけて米国から輸入されていたホンダ車を思いだして懐かしむ意見も見られました。
新型パスポートは、ボディサイズや価格などからみても、大ヒットが見込まれるクルマではありません。しかしいっぽうで、他にはない独自の個性を持つことから、熱烈なファンを生み出す可能性もあります。
「並行輸入で入れることを考えたら1000万円でも安いと思う」「保証がつくのが有難い」「アメ車の並行モノを乗り継いだ身からすると天国のようなクルマ」など、ホンダの販売店で買える正規輸入車という扱いに期待を寄せるコメントもあるようです。
その導入経緯から考えても、おそらく国内で長期的に販売されるとは思えず、結果として将来の中古車人気を集める希少車となる可能性すら期待できそうです。
いずれにせよ、新たなホンダの国内フラッグシップSUVとなる新型パスポート。今後の展開に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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