約100万円でデザイン一新! 日産「現行フェアレディZ」を伝説の名車「432R仕様」にできるカスタムキットがカッコよすぎる! 純正アクセサリー「カスタマイズエディション」の中身とは?
日産が発売した「フェアレディZ」用の純正カスタムキット。東京オートサロンで反響を呼んだプロトモデルを再現し、伝説の名車「432R」の姿を現代に蘇らせることができます。どのような特徴があるのでしょうか。
伝説の名車「432R」を再現!
2022年に開催された「東京オートサロン2022」で、日産は「FAIRLADY Z CUSTOMIZED PROTO(フェアレディZ カスタマイズド プロト)」というコンセプトモデルを出展しました。
名前のとおり「フェアレディZ」をカスタムしたプロトモデルで、同イベントのカスタムカーコンテストグランプリにも選出されるなど、高い注目を集めた一台です。
後にカスタムキットが市販化されることになりましたが、どのような特徴があるのでしょうか。
このモデルについて日産は、「歴代フェアレディZの名車のスタイリングやカラーリングをモチーフに、熱狂的なフェアレディZファンに捧げるカスタマイズプロトモデル」と説明しています。
ベースに選ばれたのは、当時発表されたばかりの「RZ34型」。車両全体へ専用のエクステリアパーツを追加しているのが見所です。
例えばフロントは、バンパーとグリルを変更した上で、さらにカーボンリップスポイラーを追加。テールゲート部には大型リアスポイラーを装備し、迫力あるエクステリアに仕上げました。

またサイドに目を向けると、オーバーフェンダーのほか、レーシーなデザインのボディサイドストライプも目を引きます。
RZ34型は歴代フェアレディZのデザインなどをモチーフにしているのが特徴ですが、なかでもカスタマイズド プロトは伝説の名車として知られる初代S30型のスポーツモデル「432R」を彷彿とさせる鮮やかなオレンジを採用。ブラックエンジンフードやブラックルーフとのコントラストによって、抜群の存在感を放っていました。
他にも、専用デュアルエキゾーストマフラーや、同じく専用の19インチアルミホイールを備えている点も見逃せません。
東京オートサロン2022で話題を呼んだフェアレディZ カスタマイズド プロトは、その後「FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION(フェアレディZ カスタマイズド エディション)」として市販化されることになります。
この仕様はまず「東京オートサロン2023」に出展され、その後2024年10月に日産純正アクセサリーパッケージとして発売されました。
用意されたアクセサリーパッケージは2種類。まず、フェアレディZのエンブレム入りのフロントバンパー、グリル、カーボンリアスポイラーなどがセットになった「エントリーパッケージ」。
そして、これらのパーツに加え、専用19インチアルミホイール、専用デザインエンブレム、フードデカール、ボディサイドステッカーを網羅した「フルパッケージ」から選択できます。
フルパッケージを選択すれば、あのフェアレディZ カスタマイズド プロトの外観を忠実に再現可能です。
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価格(消費税込)はエントリーパッケージが55万2200円、フルパッケージが96万7560円に設定されました。
あくまでエクステリアのみのカスタムではあるものの、よりスタイリッシュな外観へと仕立てられるキットです。特別な「Z」に仕上げたい人にとって、魅力的な選択肢になるでしょう。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。



































