デビューから6年! トヨタ最新「ハリアー」に今も集まる“熱視線”! いまだ「注文停止」のお店も多数? 都会派SUVの「トップランナー」トヨタ販売店に寄せられた反響とは
2020年6月のデビュー以来、根強い支持を集め続けているトヨタの4代目「ハリアー」。その最新の納期について販売店を調査してみました。
購入を検討しているならとにかく最寄りのディーラーへひと声かけてみよう
トヨタの現行型「ハリアー」は、2020年6月のデビュー以来、絶えず支持を集め続けている人気モデルです。
最新の納期などについて販売店に話を聞いてみたところ、今なお厳しい状況が続いているといいます。
初代ハリアーは、1997年12月に高級クロスオーバーSUVの先駆けとして登場しました。
その後、同様のコンセプトを持つ都会派SUVが世界中のメーカーから次々と誕生するほど、大きな影響を与えています。
4代目となる現行型は、最新のTNGA GA-Kプラットフォームを採用し走行性能などを高めたほか、歴代モデルが培ってきた都会的なフォルムや高級感をさらに極め、流麗さを増した「クーペSUV」スタイルを採用しました。
![トヨタの最新「ハリアー」に寄せられた熱視線とは[画像は特別仕様車「ナイトシェード」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2026/06/20250611_TOYOTA_HARRIER_Night-Shade_001.jpg?v=1749620560)
そんな現行型ハリアーのパワートレインは、3つのラインナップを揃えます。
最高出力171PS・最大トルク207N・mを発生する2リッター直列4気筒ガソリン車、178PS・221N・mを発生する2.5リッターガソリンと120PS・202N・mを発生する電気モーターを組み合わせるHEV(ハイブリッド車)、そして2022年10月にPHEV(プラグインハイブリッド車/最高出力と最大トルクはわずかに異なる)を追加しています。
ガソリンとHEVはそれぞれFF(前輪駆動)と4WDを用意し、PHEVは4WDのみの設定となります。なおHEVとPHEVの4WDは、後輪に最高出力54PS・最大トルク121N・mを発生する電気モーターで駆動する「E-Four」です。
当初のグレード構成は、ベーシックな「S」から順に「G」「Z」の3タイプ(パワートレインにより設定の違いあり)で、Zにはさらに本革内装の「Leather Package(レザーパッケージ)」も用意されていました。
その後、2025年6月に実施された一部改良では、最廉価のSグレードを廃止した一方、PHEVにGグレードを新設定するなど、ラインナップの整理を実施しています。
併せて、黒い加飾を施した特別仕様車「Night Shade(ナイトシェード)」を、上級グレードのZと「Z“Leather Package”」(各ハイブリッド車のFF・E-Four)に新設定しました。
装備面での主な変更点としては、ステアリングヒーター、シートヒーター(運転席・助手席)の全グレード標準化、寒冷地仕様を全グレードで標準化、おくだけ充電・デジタルキーを、Zグレード(PHEV車)、Z“Leather Package”グレードで標準化などが挙げられます。
さらに、安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」などの安全装備のアップデートが実施されています。
プリクラッシュセーフティの検知範囲をさらに拡張したり、車線逸脱抑制機能を備えたレーンディパーチャーアラート(LDA)を追加したほか、ブラインドスポットモニター(BSM)に安心降車アシスト(SEA)や後方車両への接近警報の追加、安全運転をサポートするプロドライビングアシスト(PDA)の追加などが実施されています。
最新ハリアーの車両本体価格(消費税込み)は371万300円から470万300円です。
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そんなハリアーの納期について、2026年3月中旬から下旬にかけて、首都圏にあるトヨタディーラーに問い合わせてみました。
A店の担当者は次のように話します。
「現在、ハイブリッドモデルのみご注文いただけますが、ガソリンエンジン車およびPHEV車は受注停止の状態です」
一方B店では、また状況が異なるようです。
「当店ではガソリンエンジン車、ハイブリッド車、PHEVの全モデルで受注停止です。
店舗によってはハイブリッドのみ受注可能なところもあるようですが、これも現時点(3月中旬)でのお話なので、購入をご希望の場合はお早めに納期のご確認をお願いいたします」
さらにC店では「グレードや仕様によってはオーダー可能なクルマが出てくることがあります。とにかく一度お店へお越しいただき、ご相談してみてください」との声もありました。
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ディーラーの経営元や地域によって、ハリアーはかなり納期の状況が異なり、しかも刻々と状況も変化していることがわかります。
もしもハリアーの購入を検討しているなら、最新の納期を最寄りのディーラーに確認し、そもそも注文が可能かどうかを確認する必要がありそうです。
加えて異なる経営元や、隣接する他府県の販売ディーラーに対してもアプローチするなど、自ら積極的に動くことも求められているといえるでしょう。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。
































































