ホンダ新型「インサイト」発売へ! メーカー初の「画期的な快適装備」&“長ーく走れる航続距離”も魅力! かつての“ハイブリッドモデル”が「クロスオーバーEV」として復活!
ホンダは2026年3月5日、新型「INSIGHT(インサイト)」を2026年春に発売すると発表しました。かつてハイブリッドの象徴として知られたモデルが、今度は航続距離500km超のクロスオーバーEVとして復活。メーカー初の画期的な快適装備も備え、次世代への橋渡し役を担います。
デザイン・室内空間・快適装備と走行性能に注目!
エクステリアは、ホンダらしいクリーンでシャープなデザインが特徴です。未来の乗り物を表現したというワイドなフォルムに、鋭さを感じさせる造形と前後を貫くシャープな立体ラインを組み合わせ、EVらしい先進性を演出しています。
フロントには発光する「H」エンブレムを中央に配置し、それを貫くようにポジションランプ兼デイタイムランニングライトを横一文字にレイアウト。
ロービーム、ハイビーム、アクティブコーナリングライトはその上部に配置されています。
リアは横基調のテールランプが左右をつなぐデザインで、ストップランプやターンシグナルランプを一体化。バックランプは下側左右に配置されています。

インテリアはパッド素材を多用し、包み込まれるような上質空間が印象的です。標準のブラック内装(ブラックシート/ホワイトルーフ)に加え、EC専用のホワイト内装(ホワイトシート/ホワイトルーフ)も設定。
アップライトな着座姿勢により視界を確保しつつ、後席足元空間も十分に確保されています。
インパネはシンプルかつ上質な造形で、大型ヘッドアップディスプレイ(HUD)を中心とした最新のHMI(ヒューマンマシンインターフェース)を採用。HUD主体の情報表示により視線移動を最小限に抑え、メーターはインパネに溶け込むような薄型デザインとなっています。
中央には12.8インチの大型センターディスプレイを配置。エアコン吹き出し口はインパネと一体化したデザインで、ステアリングには視界を妨げにくい楕円形状を採用しています。
身長170cmの乗員が着座した場合、前席は頭上にこぶし1つ強、後席は約1つ分の余裕があります。
後席の膝前空間にはこぶし約3つ分のゆとりがあり、前席下への足入れ性も良好です。後席は26度のリクライニングが可能です。
EVならではの高い静粛性も特徴で、ホンダ初の「インテリジェント・ヒーティング・システム」を搭載。
温風と輻射熱を組み合わせることで静粛性を高めつつ乾燥を抑え、省電力と快適性を両立します。ドアパネルやインパネ両側も温められ、室内全体で暖かさを感じられる設計です。
さらにBOSEオーディオ、最大3本のアロマを装着できる専用アロマディフューザー、10色のアンビエントライトなども用意。快適性と上質感を高めています。
センター部には、オープン/クローズの切り替えが可能な「フレキシブルコンソールボックス」を装備。
クローズ時にはサイドウォークスルーも可能です。格納式カップホルダーやワイヤレス充電、USBソケットも備えています。
ラゲッジは上下2段調整式ボードを採用。上段では29インチスーツケース2個またはゴルフバッグ2セット、下段ではそれぞれ3個/3セットの積載が可能です。後席を倒せば長尺物にも対応します。
パワートレインの詳細は未公表ながら、内燃機関車に匹敵する走りの楽しさを目指しています。
ドライブモードは4種類を用意し、スポーツモードではエンジン音を模したアクティブサウンドコントロールにより高揚感を演出するとのことです。
ハイブリッドの象徴からEVへの進化を遂げた新型インサイトは、次世代EVへの架け橋として新たな役割を担います。
Writer: 塚田 勝弘
中古車の広告代理店に数ヵ月勤務した後、自動車雑誌2誌の編集者、モノ系雑誌の編集者を経て、新車やカー用品などのフリーライター/フリーエディターに。軽自動車からミニバン、キャンピングカーまで試乗記や使い勝手などを執筆。現在は最終生産期のマツダ・デミオのMTに乗る。






































































