戦後初の「国産戦車」がスゴかった! 「61式」とはどんな戦車だったのか? 2022.10.19 月刊PANZER編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り 昭和の高度成長期生まれで現在も海外派遣任務遂行中の「61式戦車」には、どのような特徴があるのでしょうか。 戦後最初の国産戦車61式戦車。主砲の反動を抑える砲口の独特な形状のマズルブレーキが特徴。(画像:月刊PANZER編集部) 富士総合火力演習も行われる東富士演習場で射撃訓練準備中の61式戦車。左の車長の誘導で後進している。(画像:月刊PANZER編集部) 61式戦車の90mm主砲の射撃。(画像:月刊PANZER編集部) 旧日本軍で最も多く生産された九五式軽戦車。写真は日本のNPO法人によってレストアされオリジナルエンジンで稼働する貴重な個体(撮影:月刊PANZER編集部) 戦後日本戦車はアメリカ製で始まった。右はM4A3E8中戦車、中はM24軽戦車。性能は良かったが、日本人にはオーバーサイズだった。(画像:月刊PANZER編集部) 試験的にデジタル迷彩塗装した61式戦車。効果は高かったが7色も使い塗装に手間が掛かり過ぎるのでほどなくして元に戻された。(画像:月刊PANZER編集部) 操縦が難しいとされた61式戦車の操縦席スケッチ。左端7番のレバーが多くの操縦手が格闘した変速レバー。(作成:月刊PANZER編集部) 静岡県の駒門駐屯地に静態保存されている61式戦車の後部。左側の箱には車外と乗員の通話用のインターホンがある。(撮影:月刊PANZER編集部) 静岡県の駒門駐屯地に展示されていたこの61式戦車が海外派遣されることになる。(撮影:月刊PANZER編集部) 中東のヨルダンに派遣されるために横浜港大黒ふ頭で船積み準備中の61式戦車(画像:防衛装備庁) 中東のヨルダンに派遣されるために横浜港大黒ふ頭で船積み準備中の61式戦車(画像:防衛装備庁) 61式戦車の貸与覚書を交わす河野太郎防衛大臣(当時)とリーナ・アンナリーブ駐日ヨルダン大使(撮影:月刊PANZER編集部) 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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