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結論がくだらないです。もっと考察すれば色々あるでしょう。
昭和20年代にはタクシーの助手席には必ず助手が座っており、乗客との料金の受け渡しやドアの開閉をやっておりました。その後、徐々に一人乗務のタクシーに移行する時期には助手席に座りたくて、親に頼んで二人乗務のタクシーをやりすごし、一人乗務のタクシーを呼び止めてもらっていた記憶があります。
ちょっと違うと思います。そもそも自動車が出始めた頃は、いわゆるセルモータが無く、「エンジン回し係」と「運転席係」が居てエンジンをかけて居ました。「運転席係」は当然運転も担当しますが、目的地でエンジンを止めたら、戻るのにもう一度エンジンを回さなくては成りません。なので、その「エンジン回し係」の座る席が助手席というわけだと思います、が?!