スポーツ走行に不向き!? 走り好きにはなぜか人気のない「CVT」のメリット・デメリットとは

軽自動車を含め、日本車に数多く採用されているトランスミッションがCVTだ。スポーツモデルにも採用している車種もあるが、マニュアルトランスミッション(MT)やデュアルクラッチトランスミッション(DCT)と比べると、なぜかあまり人気がないタイプの変速機となっている。もう一度CVTについて考えてみた。

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5件のコメント

  1. CVT急ブレーキで止まると、発進の時にもたつくんだよなぁ。
    理論的にはプーリーとベルトの関係でこうなるのは分かっているが、好かないと言うか回復するまでの方法がイマイチないみたいなんだよな。
    まぁ単にトロトロ走ればいいだけだし10秒とかからないが、もたついているからめんどくさい。

  2. 初代フィットの1300に乗った時はCVT悪くないな〜?と思ったもんだけどね。
    エンジンの美味しいところと言ったとこで、そんなエンジンが国産にあるのかね?

  3. スポーツ走行に限定してCVTのデメリットと言えば
    プーリーで挟んでベルトを回す構造上の摩擦熱による油温上昇による悪影響が
    他の変速機より大きい事に尽きるかな。

    大元のメリット&デメリットで言えば、
    無段階にシームレスな変速コントロール出来てエンジンの効率良い域内での制御をしやすいが、
    その分効率制御を優先し過ぎるとアクセル操作との乖離感を伴い
    自身で運転しているという気持ち良さを得られない事。
    無段階なのはよくともきめ細かい変速制御すればするほどプーリー可変時の駆動伝達効率が落ちる為、
    必ずしも燃費に良いとは言えない点もある
    変速のレシオカバレッジ(ローからハイまでの変速比幅)がプーリー径に影響する為、
    ミッションケースサイズの制約的にレシオカバレッジに限界がある。
    その為、近年は中~大型車向けには
    よりレシオカバレッジ拡大や駆動伝達効率を意識した多段速AT化が進んでいるので、
    電動化の流れもありCVTは国外ではもうオワコンと見られてるかも知れませんね。

  4. 実際にリニアトロニック搭載のスバル車は、ステップAT大好きのアメリカで大人気
    と書いてるけど、
    スバル車自体のアメリカでの人気や評価は高いけど、
    あまりリニアトロニック自体は良い評価はされていないですね、
    そこテストに出ますから間違えないように

    • はいはいw

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