新しいモビリティサービスで移動を変え臨海副都心を盛り上げる! トヨタグループが仕掛ける新たな「回遊の提案」とは【PR】

TOYOTA ARENA TOKYOの開業から1年を迎え、変貌を遂げる臨海副都心エリア。東京都との官民連携によるモビリティサービスが、拠点間の回遊を促し、新たな「賑わい」を生み出しています。新モビリティ「e-Palette(イーパレット)」の多彩な活用法や、アリーナと融合した未来のまちづくりの全貌に迫ります。

“マルチユース”の魅力を活かしてさまざまなコラボを展開!

 しかし、e-Paletteの真価は単に人を運ぶことだけにとどまりません。用途を限定しない「マルチユース」という考え方こそが、この新モビリティの最大の魅力です。朝夕はシャトルバスとして稼働し、日中は店舗として営業、夜間や休日はエンタメ空間へと変貌するなど、時間帯や曜日に合わせて役割を変更することが想定されています。

 一例として、2026年6月に開催された音楽イベント「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」との連携では、授賞式のグランドセレモニーでの会場間の送迎などにテーマカラーであるルビー色の特別なラッピングを実施したe-Paletteが運行しました。さらに車内での楽曲再生のほか、アワードとのコラボグッズをPALETTE MARCHEで販売するなど、音楽というエンターテインメントとの高い親和性を実証。

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」開催期間中の特別ラッピング仕様のe-Palette

 現在までに、アパレルやグッズの販売、飲料や菓子類の提供、チケット販売、DJブースの展開、カプセルトイの設置、そして大容量バッテリーを活かした給電など、多彩なユースケースが生み出されています。

 これらの取り組みを経て、担当者は「“移動時間を体験価値に変える”うえで、エンターテイメントは非常に重要なカギになってきます。これからも音や映像を使いながら、どういった価値を届けられるか探っていきたいと思っています」と話します。

 さらに、e-Paletteには大容量バッテリーが搭載されており、これは一般家庭の約3.5日分に相当する電力を供給できるポテンシャルを持っています。平時はDJブースやイベントの電源として活用しつつ、災害時にはポータブル電源約25個分に匹敵する電力を自走して避難所へ届けるインフラとしての役割も期待されています。

「e-Palette」は、走りのスムーズさや静かさだけでなく、いざという時には「動く大型ポータブル電源」としても活用できるメリットもある

 またTOYOTA ARENA TOKYOを拠点とするアルバルク東京とも多数コラボし、過去には車内に50インチの大型ディスプレイと高性能な音響設備を完備することで、移動中の車内でアルバルク東京の選手本人とファンがライブで会話を楽しむ「推し活」サービスも実施。

 直近の事例では、9月22日にアルバルク東京のBプレミア開幕戦がTOYOTA ARENA TOKYOで実施されるのに合わせて、「PALETTE RIDE」にアルバルク東京のマスコットキャラクター”ルーク”の特別ラッピング車両が登場し、開幕期間中は「立体音響」設備を搭載することで、試合会場さながらの迫力あるサウンド演出を実施。

 まるでアリーナのコートにいるかのような臨場感あふれる空間により、アルバルク東京ならではの特別な移動体験を実現しました。

アルバルク東京オリジナルのe-Paletteは26-27年シーズン終了までの期間限定運行
アルバルク東京のマスコット「ルーク」がラッピングされている

 このようなアルバルク東京とのコラボについて、担当者は次のように話しました。

「TOYOTA ARENA TOKYOでは年間で約30回アルバルク東京の試合が開催され、のべ30万人ほどが来場します。そのなかには、年に何回もアリーナに通うファンが多くいらっしゃる。

 まずはそのような方たちに、このエリアのモビリティの使い方や楽しみ方を理解してもらうことが大切です。一番の理解者として、ファンダムの先頭にいてほしい。そして、周りの人たちにも広げていっていただけたら嬉しいと思っていますし、そのために移動中にもファンへの楽しみを提供する取り組みをアルバルク東京さんと考えていきます」

シルバーウィークの9月22日・23日にはアルバルク東京のホーム開幕戦が行われ、イベント取材時はあいにくの雨だったが、アルバルク東京や対戦相手の琉球ゴールデンキングスのファンが大勢訪れていた

 実際にアルバルク東京の開幕戦に合わせて行われたイベント「開幕4DAYS」の現地を取材すると、そこにはモビリティとアリーナが融合した新たな熱気が生まれていました。

 現場の担当者によると、9月19日から運行していた「ルークラッピング」のe-Paletteは、開幕戦に集まった多くのファンから注目を集めていたといいます。「会場周辺を出発した瞬間から『あれだ!』と指を差して写真を撮る人や、『乗ってみたい』と声を上げる人で非常に賑わっていました。過去のコラボと同様に、外を歩いている人たちも珍しそうに眺めており、街の風景としてしっかりと機能していると感じます」と話しています。

ルークラッピングのe-Palette。アルバルク東京のファンからの注目度はバツグンだった

 筆者も実際にこのルークラッピングのe-Paletteに試乗し、車内の立体音響を体感しました。単なる移動の時間が、アリーナへ向かう高揚感を一気に高めるエンターテインメント空間へと見事にデザインされていました。

 冒頭の落ち着いた車内アナウンスから一転してエネルギッシュなDJのナビゲーションが入り、そこから響き渡るドリブルの重低音やバッシュが床を擦る音、そして歓声への流れは、まるですでに試合会場のコートサイドにいるかのような臨場感がありました。

ルークラッピングのe-Paletteは車内のフロアがバスケットコートのデザインになっており、また開幕期間限定で搭載した「立体音響」設備の迫力あるサウンドによって、アリーナのコートにいるかのような臨場感あふれる空間を演出していた

 アルバルク東京のファンにとって、開幕戦という特別な熱気を移動中から共有できる素晴らしい仕掛けです。車内に特別な音響体験を乗せることで、移動そのものを価値あるアクティビティに変えようとする意図が、この演出からも鮮明に伝わってきました。

 担当者は「今回のアルバルク東京との連携のように、移動に体験を付加することで、これまで分断の要因だった『夢の大橋』を越える人の流れが確実に増えてきていると思います。このモビリティサービスは2030年秋まで継続していく予定で、エリアの事業者の皆さんとさらなる賑わいを作っていきたい、仲間として一緒に盛り上げていきたいと考えています。今後も多くの方に楽しんでもらえるよう、さまざまなコラボレーションやイベントを計画しています」と確かな手応えと今後の見通しを話してくれました。

【画像ギャラリー】これは乗りたい! お台場をラクに移動出来る次世代モビリティ「e-Palette」 画像で見る!(30枚以上)

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Writer: くるまのニュース編集部

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