パナソニック 「ゴリラ」がスマホナビと違う点とは?友人や家族と共有もできる最新PNDを徹底検証【PR】
ニューノーマルなど社会環境の変化に伴い、パーソナルモビリティである自動車での移動が改めて見直されています。そこで注目したいのが、PND(ポータブル・ナビゲーション・デバイス)のロングセラーモデル「Gorilla」です。「Gorilla」にはどのような特徴があるのでしょうか? 今回は、クルマ好き女子の「美波千夏」さんに使ってもらい、スマホナビとの違いを体験してもらいました!
スマホで十分、は間違い!パナソニック 新型「ゴリラ」はどれほどスゴい?
ニューノーマルなど社会環境の変化に伴い、パーソナルモビリティである自動車での移動が改めて注目されています。しかし、カーナビが古くて使えない、そもそも付いていないなんてこともあり、それならばスマートフォンのアプリを活用するスマホナビを使えばいい、と思っている人もいるでしょう。
しかし、スマホはステーなどを使ってクルマにきちんと固定して使わないと違法になるし(2019年12月から「ながら運転」の罰則が強化されたことにより、スマートフォンの保持や画面注視が厳罰化された)、高性能なカーナビを使い慣れて実力を知っていると性能面で不満を感じることもあります。
そこで注目したいのが、PND(ポータブル・ナビゲーション・デバイス)と呼ばれる、気軽にクルマに搭載できるタイプのカーナビゲーション「ゴリラ」です。
2020年モデルの新型ゴリラは、機能と使いやすさが大幅グレードアップ!
PNDの大きな特徴といえば、ほとんどのクルマに取り付けが可能なこと。そして、配線もアクセサリー電源やアンテナを接続するだけだから、DIYでも簡単に取り付けができるところです。
そんなPNDの中でも、圧倒的な人気を得ているのがパナソニックのゴリラ。初代の発売から25年がたつロングセラーで、3年連続でPNDシェアNo.1(※1)というモデル。
そのゴリラが、2020年6月にモデルチェンジを実施。市販ナビで初(※2)となる、全国の市街地を100%カバーした全国市街地図(※3)も搭載され、使いやすさに磨きをかけて登場したので試しに使ってみました。
実際にドライブをしながらゴリラを使ってみるのは、モデルとして活躍する「美波千夏」さん。
普段からクルマを運転しており、時にはスマホのナビを使うこともあるという美波さんは、初体験のゴリラにどんな印象を持ったのでしょう。
そして、どんなところにスマホナビとの違いを感じたのでしょうか。
PNDなのに大画面! とにかく見やすい地図はゴリラならでは
やっぱり見た目も気になりますよね、美波さん。今回使っているCN-G1400VDなど7V型画面のゴリラは、スタイリッシュな薄型ボディなうえに周囲をシルバーのフレームで囲んでいるから上質感も高い。だから美波さんのように車内の雰囲気を気にする人にもオススメなんですよ。
そして、画面表示の見やすさもすぐにわかる魅力。ゴリラはPNDでも7V型(5V型も設定)という大画面を搭載しているので、一般的な車載ナビと変わらない画面サイズ。スマホの画面と比べてもかなり大きいので、スマホナビよりも格段に見やすいのです。
そのうえ、画面は単に大きいだけでなく地図など画面のグラフィックがリアルで詳細だから見やすいのもスマホナビとは違うポイントですよね。
それでは、さっそく目的地を設定してみましょう。
目的地を設定してみると、画面上のボタンは文字が大きくてわかりやすく、押しやすいことを実感。
それに、反応がいいからサクサク動くので印象がいいですよね。
かつてPNDといえば“簡易タイプ”で性能があまり高くない商品が多かった時代もありました。
でも、新しいゴリラは普通の車載ナビと同様にストレスなく使えるのが自慢なのです。
実際の看板と同じ表示がされる!複数レーンも拡大表示でわかりやすく案内
スタートして美波さんがまず驚いたのは、案内表示のわかりやすさでした。「方面看板」と呼ばれる道路上にある行き先案内板とおなじものが画面に表示されます。こういう細かい部分が、慣れない道での安心につながりますよね。
さらに、交差点では「リアル3D交差点拡大図」と呼ぶカラー舗装やドットレーンまでリアルに描写したまるで写真のような拡大図、高速道路では同様にインターチェンジやジャンクションで進む方向を教えてくれる超リアルな案内図が心強い。
方面看板表示は約3万1500画像、リアル3D交差点拡大図は約6040画像も収録されていて、安全・安心なドライブをサポートしてくれるのです。
スマホだと曲がる場所がわかりにくいときがありますが、ゴリラならわかりやすくて安心です。
ゼンリン住宅地図のデータがベース! 建物の形状や道幅までリアルに再現
最新のゴリラで、国内の市販カーナビとしてはじめて採用された機能が、全国の市街地を100%カバーした「全国市街地図(※3)」。なんと、ゼンリン住宅地図2163冊分のデータを基にした市街地図が収録され、画面に表示できるのです。
ゼンリンの住宅地図といえば、家の形までわかる緻密さで定評のある詳細なデータが特徴。建物の形状や道幅までリアルに再現されていることで、現在地が把握しやすいのはうれしいですね(※4)。
この市街地図、従来のモデルでは1295都市の収録でした。それが今回試している最新のゴリラでは、なんとゼンリン住宅地図の収録エリアをすべてカバーする1741都市に拡大。
全国の市街地を100%カバー(※3)というから素晴らしいです。
位置感覚がつかみにくいから実用的なナビが欲しい、というドライバーには特に耳よりのトピックではないでしょうか。
細い道が入り組んだ郊外の集落地でも、リアルに再現された道路形状と周囲の家の形で自車位置をわかりやすく把握できますよ。
7インチモデルの「CN-G1400VD」なら最大3年間無料で地図更新が可能!
しかも、7インチモデルの「CN-G1400VD」なら2023年7月末までの最大3年間は無料で地図更新が可能。2ヵ月に1度は「部分地図更新」で新規開通道路をアップデートでき、全国市街地図やガイドブック情報を含む「全地図更新」は期間中に1度可能。
つまり、購入してから3年間も最新版の地図データを無料で利用することができるのです。
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(※1)BCNアワード2020:PNDシェア=全国主要家電量販店・パソコン専門家電量販店・ネットショップ2,659店のPOS実売統計 集計対象期間:2019年1月~12月
(※2)国内市販カーナビゲーションとして。2020年4月27日現在、パナソニック調べ
(※3)調査終了時期:2019年7月、収録エリア:1,741都市、無人島など一部離島を除く
(※4)個人宅名などは表示されません