ヤリスクロス、ヴェゼル、ライズ…人気コンパクトSUV5車種の”資産価値”を比較! 2026年最新データが示した”最高値”で売却するタイミングと方法は?

日本の街中で扱いやすいサイズ感で絶大な人気を誇るコンパクトSUV。2025年もトヨタ「ライズ」やホンダ「ヴェゼル」などがが販売上位に名を連ねました、中古車相場は刻々と変化しています。今回は、人気コンパクトSUV5車種を対象に、それぞれの買取相場推移をシミュレーションしてみました。

日本の道路にジャストサイズ! コンパクトSUVが支持される理由

 現在の日本の自動車市場において、最も熱いカテゴリーといえるのが「コンパクトSUV」です。

 日本自動車販売協会連合会の2025年年間販売データを見ても、トヨタ「ライズ」やホンダ「ヴェゼル」といったモデルが上位にランクインしており、その勢いは衰える気配がありません。

 扱いやすいボディサイズでありながら、SUVらしい力強いスタイルと実用性を兼ね備えている点が、多くのユーザーから選ばれている理由です。しかし、人気が高いからといって、将来の価値まで安泰とは限りません。

 また、車検を通してから売るのか、その前に手放すのかで、最終的に手元に残る金額は大きく変わってきます。愛車を売却する前に、まずは相場を知っておくことが重要です。

 ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。

【ヤリスクロス】圧倒的な低燃費とSUVらしさで高リセールを維持

 2020年8月に登場したトヨタ「ヤリスクロス」は、クラス世界トップレベルの低燃費と、コンパクトながら力強いデザインで瞬く間にヒットモデルとなりました。

トヨタ ヤリスクロス
2020年に登場したトヨタ「ヤリスクロス」

 それでは、ヤリスクロスの今後の買取相場がどのように推移していくのか見てみましょう。

【シミュレーション】ヤリスクロス 買取相場予測
<グレード:ハイブリッドZ(4WD) 2020年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 199.6万円 0円
3ヶ月後 196.6万円 -3.0万円
半年後 193.7万円 -5.9万円
1年後 187.8万円 -11.8万円
1年半後 181.9万円 -17.7万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月30日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 ヤリスクロスは燃費性能と使い勝手のバランスが良く、リセールは安定していますが、それでも1年半後には18万円近くの値下がりが予測されます。高値を維持している「今」がチャンスといえるかもしれません。

【ヴェゼル】洗練されたデザインが武器 新型投入で旧型の相場は?

 2021年4月にフルモデルチェンジしたホンダ「ヴェゼル」。水平基調の「ホライズンデザイン」によるクーペのような美しさが特徴です。

ホンダ ヴェゼル
2021年に登場した2代目ホンダ「ヴェゼル」

 では、ヴェゼルの直近の買取相場がどのように動くのか見てみましょう。

【シミュレーション】ヴェゼル 買取相場予測
<グレード:e:HEV Z(4WD) 2021年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 245.7万円 0円
3ヶ月後 242.3万円 -3.4万円
半年後 239.0万円 -6.7万円
1年後 232.3万円 -13.4万円
1年半後 225.5万円 -20.2万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月30日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 ヴェゼルは1年半で20万円以上の下落予測となっており、特に車検前にまとまった資産価値を確保したいなら、早めの売却判断がカギとなります。

【キックス】e-POWERの“走り”が魅力! 第2世代への進化も影響か

 2020年6月に日本デビューした日産「キックス」は、全車「e-POWER」搭載モデルとして注目を集めました。

日産 キックス
2020年に日本発売された日産「キックス」

 それでは、キックスの今後の買取価格の推移がどうなっているか見てみましょう。

【シミュレーション】キックス 買取相場予測
<グレード:X(2WD) 2020年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 147.7万円 0円
3ヶ月後 146.4万円 -1.3万円
半年後 145.1万円 -2.6万円
1年後 142.5万円 -5.2万円
1年半後 139.8万円 -7.9万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月30日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 キックスは2022年の一部改良で第2世代e-POWERへと進化したため、それ以前のモデルの評価が分岐点にあります。推移は緩やかですが、現時点で既に新車価格の半額以下になっていることや年式による価値低下を考えると、早めに立ち位置を確認しておいた方が良いでしょう。

【ライズ】5ナンバーサイズSUVの決定版! 6年経っても続く驚異の人気

 2019年11月に登場したトヨタ「ライズ」は、5ナンバーサイズに収まる絶妙なサイズ感で、発売から6年以上が経過しても登録車トップクラスの人気を維持しています。

トヨタ ライズ
ロングセラーとなっているトヨタ「ライズ」

 圧倒的な支持を誇るライズですが、買取相場がどのように推移していくのか見てみましょう。

【シミュレーション】ライズ 買取相場予測
<グレード:Z(4WD) 2019年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 183.2万円 0円
3ヶ月後 181.6万円 -1.6万円
半年後 179.9万円 -3.3万円
1年後 176.7万円 -6.5万円
1年半後 173.4万円 -9.8万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月30日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 人気モデルだけあって1年半後の予測は-9.8万円と、今回紹介するモデルの中では下落幅が低く予測されています。ただし3回目の車検(7年目)が迫る2019年式にお乗りの方は、大きな出費が発生する前に一度査定を検討してみるのが賢い選択でしょう。

【CX-30】質感の高さで勝負 都市型クロスオーバーの価値はどう動く?

 マツダ「CX-30」は、都市部での扱いやすさと上質なインテリアが魅力のコンパクトクロスオーバーです。

マツダ CX-30
質感の高い内外装が特徴のマツダ「CX-30」

 洗練されたデザインが特徴のCX-30ですが、直近の買取相場がどのように動くのか見てみましょう。

【シミュレーション】CX-30 買取相場予測
<グレード:20S Lパッケージ(4WD) 2019年式/走行距離+1万km想定>
時期 予想買取相場 現在からの差額
現在 161.1万円 0円
3ヶ月後 157.7万円 -3.4万円
半年後 154.3万円 -6.8万円
1年後 147.4万円 -13.7万円
1年半後 140.6万円 -20.5万円

※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月30日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。

 CX-30も1年半で20万円を超える下落幅が予測されています。モデル末期へ近づくほど下落の加速も懸念されるため、早めの行動が推奨されます。

後悔しない売却のために…「carview!」で愛車の最高値を今すぐ確認

 愛車を手放す際、多くの方がディーラーでの「下取り」を検討しますが、実はここで大きな差が出ることがあります。

 一般的に、中古車の売却においては「提示された査定額の根拠がよくわからない」「契約後になってから不当に減額された」といったトラブルや不信感を抱くケースが少なくありません。

 特に、自分の愛車の正しい価値を知らないまま交渉を進めてしまうと、本来の適正価格よりも安く買い叩かれてしまうリスクがあります。

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Writer: くるまのニュース編集部

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