美女ドライブで注目度高し! 個性際立つ「S660ネオクラシック」の開発秘話とは【PR】

ホンダの軽スポーツカー「S660」をカスタムした「S660ネオクラシック」。 個性的な外観のクルマと美女がドライブすると誰もが振り返るほどの人気ぶりでした。こんな、個性的デザインはどのように誕生したのでしょうか。

美女と「S660ネオクラシック」は注目度バツグン!

 江戸時代を思わせる街並みから「小江戸」の名前で親しまれ、近年は日本国内だけでなく海外からの観光客も急増しているという埼玉県・川越市。そんな小江戸への日帰りドライブを計画したのは、まだ春の訪れにはちょっと時間がかかりそうな冬のある日。レースクイーンやキャンペーンガールを務めている「泉えな」ちゃんは、ドライブを計画します。

「S660ネオクラシック」を相棒にドライブする泉えなちゃん

 相棒は、ホンダの軽スポーツ「S660」をベースにオリジナルの外装を架装した、「S660ネオクラシック」です。

  東京都内から川越までは、関越自動車道を経由して約1時間30分ほど。どこを走っていても、「S660ネオクラシック」と泉えなちゃんの組み合わせは注目を集めます。

 信号待ちでは、クルマを写真に収める人や学校帰りの子供たちは『なんかカッコいいクルマがいるー!!』と歓声をあげるなど大人気。

 小江戸の街を散策する女性からは、丸目のヘッドライトが、また外国人観光客からは日本独自規格である「軽自動車」のスポーツカーという点が、興味ポイントのようでした。

 この「S660ネオクラシック」とは、2015年に発売されたホンダの軽スポーツカー「S660」に、ホンダ純正アクセサリーの開発および製造販売を行うホンダアクセスが2018年から発売を開始した外装コンバージョン(架装)キットです。

 デザインのベースとなっているのは、2016年1月の東京オートサロンに出展された「S660 Neo Classic Concept」で、市販化を望む多くのファンの声に後押しされ発売されました。

 ベースとなる「S660」と見比べると一目瞭然ですが、外観で同じ部分はフロントウィンドーと左右のドア(とサイドミラー)、そしてホイールのみと言ってもいいくらい。

 軽自動車は、ボディサイズが全長3400mm以下×全幅1480mm以下と定められており、その規格を守りつつこれほどスタイリングの印象を変えていることに、あらためて驚かされます。

今回、初めてじっくりとS660ネオクラシックの車両を眺めたのですが、作り込みというか仕上がりの良さに驚きました。いい意味でカスタムカーらしさがまったくないというか、違和感がないスタイルっていうのでしょうか。

S660の顔つきも好きなのですけど、やっぱり女性って丸いヘッドライトのクルマがカワイイって思うから、S660ネオクラシックはいいですね

江戸情緒漂う街並みにマッチする「S660ネオクラシック」

 そう話してくれた泉 えなちゃん。お仕事でもクルマとは密接な距離にありますが、なんとじつは普段からマニュアル車を乗りこなす「MT女子」。オフの日にはひとりでドライブに出かけることが多いそうです。

 今回の「S660ネオクラシック」はCVT車でしたが、スポーツカーらしい低い乗車位置やクイックな操縦性は、とても新鮮だったといいます。

S660を運転することも初めてだったのですが、まず目線の低さに驚きました。ただクルマ自体が小さいこともあってサイズ感は掴みやすく、すぐに慣れることができましたね。

S660ネオクラシックだからかな? ヘッドライトの部分が少し盛り上がっている部分が、運転席からも見えるんです。そのおかげで四隅がわかりやすいのかもしれません

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