ホンダ黄金期の“ヤングタイマーデザイン”を最新ミニバンに融合! シンプル&ワイルドが刺さりまくるDAMDの最新作「フリード アイソレーター」で楽しむデイキャンプ【PR】

魅力的なカスタムパーツを手がける「DAMD(ダムド)」は2025年10月18日、ホンダ「フリード」用のカスタムパーツ「DAMD FREED ISOLATOR(フリード アイソレーター)」を装備したデモカーを、同社のユーザー参加型イベント「DAMD PARTY 2025」で世界初公開しました。今回はネオレトロなスタイルで多くのファンを驚かせた、ダムドの最新作の魅力をチェックするため、房総半島へデイキャンプの旅に出かけました。

都市と自然、どちらのシーンでも映える渋いカッコよさ

 神奈川に本拠地を置くカスタムカーパーツブランドのダムド、その最新作「DAMD FREED ISOLATOR(ダムド フリード アイソレーター・以下、アイソレーター)」は、ホンダの大人気ミニバン「フリード」のエクステリアの印象をガラリと変えるフェイスチェンジキットです。

今回は高い人気を誇るホンダのミニバンであるフリードで、“ニューレトロ スタイル” を体現するボディキット「アイソレーター」のご紹介

 フリードは、滑らかにスラントしたAピラーにつながる柔らかなフェイスデザインと運転のしやすさで人気を集めています。

 そんなフリードをカスタムする「アイソレーター」は、フロントグリルとバンパーが一体化したパーツおよび、かぶせ式のボンネットを装着することで、1980年代から90年代中盤に製造された“ヤングタイマー”を思わせるシンプルなフェイスに生まれ変わらせます。

アイソレーターのカラーバリエーションを紹介する。写真左はシンプル・クリーンで洗練された「フリード エアー」をベースにしたホワイトのアイソレーター。写真右のアイソレーターは、大胆でタフなデザインのデザートベージュカラーの「フリード クロスター」をベースにした1台

 今回は「アイソレーター」の最終プロトパーツを組み込んだ、フリード クロスターのコンプリートカーでその魅力を徹底検証します。

待ち合わせ場所に集合した、クルマ大好き系お笑い芸人のシューマッハ五味さん(左)と、人気レースアンバサダーの一ノ瀬のこさん(右)。旅をともにするワンちゃん(ルーク君)は車内でおやすみ中

 クルマ好きお笑い芸人のシューマッハ五味さんと、人気レースアンバサダーの一ノ瀬のこさん、そしてシェットランド・シープドックのルーク君という2人・1匹で、アクアラインを経由して房総半島にあるキャンプ場を目指しました。

五味さんの運転でキャンプ場に向けて出発! 二人からはどんな感想が聞けるだろうか?

ダムドクオリティーをどのライフステージでも楽しむための1台

 旅の相棒に選んだアイソレーターは、アウトドアライクなクロスオーバースタイルを意識した「フリード クロスター」をカスタマイズしたベージュ系の1台です。

今回の旅の相棒はタフな印象が強い「フリード クロスター」にアイソレーターを組み合わせたもの。ベースがフリードとは思えないアイソレーターボディキットのデザインには、通行人も見入っていた
こちらは白色の「フリード エアー」にアイソレーターを組み込んだパターン。劇用車の車高は15mmほどダウンさせているそうだ。クロスターよりも都会に溶け込むデザインと言える。まるでファッションのように、クルマのデザインを着せ替えるのがダムド流だ

 ジムニーやタフト、エブリイなどKカーのカスタムパーツで知られるダムドですが、2025年は今回紹介するフリードのほかにも、ホンダのSUVである「WR-V」用のボディキット「WR-V REVERB(リバーブ)」や、トヨタ「SIENTA STUART(シエンタ スチュアート)」を発表したことでも話題となりました。

 普通車をベースにしたボディキットの開発について、ダムドの面高代表は「カスタマイズドカーの世界観を多くの人に受け入れてもらえるよう、軽自動車のフェイスチェンジキットを中心に力を入れてきました。そういったカスタムカーのある生活を、家族が増えるなど次のライフステージを迎えたオーナーにも提案したかったのです」と説明します。

フリード エアーがベースの「アイソレーター」に装着されているホイールは、ガンメタ塗装が映える鉄チン仕様。開発中のホイールだが、2026年2月ごろには吉報が届くかも? タイヤはブリヂストンのレグノ GR-XIIIをチョイス
フリード エアー版アイソレーターのバックショット。シンプルな加飾で、ボディサイドのデカールがカスタムカーであることをさりげなく主張する

 スタイリッシュなだけでなく、安心して乗れ、車検にも通せる“ダムドクオリティー”を家族みんなで体感できる車種への広がりを待ち望んでいた人も多いはずです。

 そんな思いで生み出されたアイソレーターの第一印象について五味さんは、「バンパーとボンネットという、顔周りのパーツのみで“渋カッコよく”変わっているけど、純正部分のサイドやリアの造形としっかり調和しているところがダムドさんらしい」とコメント。

 一ノ瀬さんは「街でよく見かけるフリードがここまでワイルドかつシンプルに変身できるんですね! 休憩で立ち寄ったPAでは二度見する人もいました(笑)」と話してくれました。

アイソレーターを装着したフリード クロスターで高速道路を走る。その様子は往年のクラシックカー、質実剛健なスタイルは見るものを引きつける
フリード エアーがベースの「アイソレーター」はホンダ純正ホイールに、ホワイトレターが印象的なトーヨータイヤのオープンカントリーH/Tをセットしている

見た目はレトロでも、高速ドライブは最新ミニバンならではの快適さ

 横浜を出発し、五味さんの運転する「アイソレーター」は東京湾を横切って千葉へ。途中休憩で立ち寄った海ほたるPAの駐車場にたたずむアイソレーターは、海を背にした景色によく映えます。

晴れ渡る高速道路をいくフリード クロスター、その走りは最新型フリードそのもので快適。前車に追従するクルーズコントロール(ACC)や衝突被害軽減ブレーキはもちろんそのまま使用できる
乗り心地の良さや居住性の高さなど、快適性能が高い現行のフリードをベースにしたアイソレーター。どこまでも走り続けたくなる相棒だ

 アクアラインを快調にドライブする五味さんは、「世代や性別を問わず人気のミニバンだけあって、乗り心地が良い」と、フリードのクルマとしての完成度に感心した様子です。

「アイソレーター」は、最近話題のスタイルである“ヤングタイマー”にも通じるレトロ感ですが、ちょっと「古め」のヤングタイマーの車両は人気のため中古市場でも高値状態で安定しています。

 それに、当然のことながら最先端の安全機能は搭載されていません。

パーキングエリアに到着! 絶景の海をバックに指さす五味さんには何が見えているのだろう? ルーク君はキョトン顔だ
横浜方面の景色を双眼鏡で見る五味さんの姿はまさに休日の一コマ。ルークくんは一ノ瀬のこさんに夢中
“ニューレトロ スタイル” を体現したアイソレーターで旅する一ノ瀬のこさん。ダムドが持つ世界観に興味津々!

 しかし、このアイソレーターは、前方カメラやレーダー(パーキングセンサーやコーナーセンサー)などの先進パーツを、純正と同様に装着できるよう設計されています。

 ヤングタイマーなスタイルを崩すことなく、オートクルーズや衝突被害軽減ブレーキ、車線維持システムなどの安全運転支援機能をはじめ、燃費性能に優れる現行モデルの長所を体感可能なのです。

※アダプティブドライビングビームには対応していません。

PAを後にしてキャンプ場へGo!!! ルーフにはダムドオリジナルの「trip basketルーフラック」を装備。クルマがカッコいいと、移動そのものを“アクティビティー”にしてくれる!

 アイソレーターはもちろん、車検にも完全対応。カルチャー感満載のおしゃれな外観でありながら、メカニズムは最先端というのも、ダムドのカスタムカーならではの魅力だといえます。

「DAMD FREED ISOLATOR」について詳しくはこちらから

「DAMD」のコンプリートカーを探すならこちら

【画像】一ノ瀬のこさんとシューマッハ五味さんがドライブを満喫! オフショット含めもっと見る(66枚)

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