ダムドの新作「Rodney」と「Angie」のフェイスキットでN-BOXをより自分好みに! 選べるデザインは“スタイリッシュ”&“ワイルドかわいい”2つのスタイル【PR】
“かわいい”と“かっこいい”を両立 いいとこ取りの「Angie(アンジー)」
都会をあとにし、東京湾を横断するアクアラインを走って春間近の房総半島を目指します。走る・曲がる・止まるというクルマの基本性能のレベルが高いN-BOXだけに、海風が強い海ほたる周辺でも安定した走りを見せ、追い越し車線でも不安なく快適なドライブができました。

ここからの主役は、丸目ライトがキュートな「N-BOX Angie(アンジー)」です。とその前に、地元で人気のベーカリーカフェに立ち寄ってブランチをいただくことにしました。
オフタイムに気軽にパン屋さん巡りなんていうのもアンジーにお任せ。オータムイエロー・パールの色合いと、かっこかわいさで注目を集めていました。
「オフロードっぽさと、かわいい相棒感、どこへでも行ける姿に仕上げた」と徳田デザイナーが説明する「アンジー」。今回旅をともにしたアンジーは、大阪オートメッセ2025で展示された「N-BOX」をベースにしたデモカーです。そのデザインは、ハイエンドなアウトドアの雰囲気を醸し出しています。

ちなみに、「アンジー」のフェイスキットは「N-BOX」のほかに「N-BOX JOY」にも装着可能となっているので、N-BOX JOYに装着してもデモカー同様の雰囲気を楽しむことができます。

目を引くのはオレンジ色の4連ワークランプです。ロドニーのベース車のN-BOXカスタムと異なりバーランプが存在しないので、IPF製のポイントランプを装備。純正の丸目ライトとの相性も抜群で、ポジションランプと連動して発光し、日中でも存在感のあるワイルドな印象を与えてくれます。
そして気になるのは、サイドからリアにかけて回り込んだストライプ模様です。実はこのストライプは「3面ボディデカール」として発売されているもの。ひと目見ればわかるほどの上質な素材を使用することで、質感の高いサイドビューを実現しています。

春の花が咲く海岸沿いのワインディングを走っていると、景色のよさそうなキャンプ場を発見!
デモカーはリフトアップによって車高が20mmほど高められ、最低地上高が増えるために走破性が高く、凸凹の未舗装路を探索する際も安心。ルックスのワイルド感もアップしているので、アウトドア派ならぜひ取り入れたいカスタマイズです。

足元のおしゃれにも気を抜いていません。ホイール周りはMID「NITRO POWER M6 CARBINE」のガンブラックに、トーヨータイヤのオープンカントリーR/Tを合わせています。
ボディキット自体はロドニーと共通の仕様ですが、レーダーセンサーやフロントカメラは純正をそのまま使用できるので、安全性能が犠牲になっていないのもうれしいポイントです。
今回紹介した「ロドニー」も「アンジー」も基本的なカスタムポイントはフロントのみですが、その理由を徳田デザイナーに聞くと「リアまで作り込まないと成立しないカスタムはダムドらしくないと思っているんです。だから、フロントパーツをつけただけでもバランスが取れるよう苦心しました。コストを抑えられるフロントフェイスキットで、安価に楽しめることにこだわっています」とのこと。
完成度が高いN-BOXだけに販売台数も多いので、ドライブ中も「N-BOXかぶり」が発生しがち。よく街で見かけるのはクルマのできがよい証拠ですが、手軽な顔まわりのカスタムで自分らしいN-BOXライフが送れそうです。
「Rodney」と「Angie」は新車でも購入が可能 あなたならどっちを選ぶ?
「ロドニー」と「アンジー」は、すでにN-BOXライフを楽しんでいるユーザーが愛車をカスタマイズできるだけでなく、フェイスキットを組み込み済みのコンプリートカーが用意されるのもポイント。

日本全国に400店以上あるダムド特約店のディーラーで、カスタムされたN-BOXを新車の状態で手に入れることができるのも大きな魅力なのです。

ダムド特約店ではカスタマイズドカーの実車を展示するお店もあるので、気になる人はその完成度をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。