横浜ゴムからプレミアムSUVタイヤ「ADVAN V61」が登場! 乗り心地・静粛性・ハンドリングをゴルフ場へのドライブで試乗チェック!【PR】
ゴルフ場への往復300kmドライブでADVAN V61の性能をチェック!

それでは、ここからADVAN V61の印象をストーリー仕立てでお伝えしましょう。今回はカップルを想定したゴルフデートです。
お相手はタレントでMCとしても幅広く活躍している「沢すみれ」さん。彼女を助手席に乗せ、千葉にある趣深いゴルフコースへ向かいます。
待ち合わせは港区青山の外苑イチョウ並木。紅葉を楽しもうという観光客や通行人でにぎわっており、沢さんが来るまでのあいだ、クルマとタイヤのマッチングを眺めます。うん、ワルくない。
タイヤを眺めていると沢さんが到着したので、今日使うギアたちをチェックしてから出発します。
上質な乗り心地と低い転がり抵抗によって一般道を軽やかに走れる


外苑から高速インターまで少し一般道を走ります。早朝のすいている都心を走るのは気持ちがいいものです。
一般道を走ったタイヤの印象は“とてもスムーズ”でした。転がり抵抗が極端に少ないのか、アクセルの踏み込み量が少なくてもスーッと滑らかに走ってくれます。
このADVAN V61は新品を装着してからまだ50kmほどしか走っていないと聞きましたが、それでもコンパウンドの硬さが乗員に伝わってくることはありません。
路面の段差でもタイヤの当たりが柔らかく、大小の入力を簡単にいなしてくれます。きっとこの感じは乗り心地だけでなく、ハンドリングにもプラス要素をもたらしてくれそうだと感じました。
高い安定感でレクサスレベルのクルマにも良好なマッチングを見せた

外苑のインターから首都高速に入ります。カーブの多い首都高速では一般道とさほど変わらない速度域で走っていましたが、湾岸線に入って羽田空港を過ぎ、アクアラインが近づくとだんだん速度域が上がってきます。
このステージになると、乗り心地の良さはそのままに、安定性の高さが際立ちます。首都高速湾岸線はお世辞にもきれいな道路とは言えませんが、そんな道路でもステアリング操作に気を使うことはなく、ひたすらまっすぐ走ってくれるのです。
また、速度が上がると静粛性の高さも際立ってきます。ロードノイズは極めて少なく、オーディオのプレイリストから流れるサウンドのボリュームをむやみに上げる必要はありません。
静粛性に関して、タイヤの開発陣は相当苦労したかもしれません。なんたって、相手はレクサス。世界中のカーメーカーがキャビンの静かさのベンチマークにするブランドです。
レクサスのこだわりたるや、エアコンの吹き出し口から出る風の音にも高いレベルで基準を設けているほどです。
dB(デシベル)譲りの静粛性能で耳障りなロードノイズはほぼなし

クルマのバルクヘッドからエンジン音があふれてくる量も少なく、サイドミラー周辺の風切り音にも工夫がされています。
もちろん、足回りから伝わるロードノイズやパターンノイズのキャビンへの侵入にもこだわりがあります。その上で、これだけタイヤの接地面から起きるノイズを消しているのだからすごいとしか言いようがありません。
同門にADVAN dB(デシベル)を持つ横浜ゴムならではの、高い技術力を察することができます。
この静粛性の高さに関しては、助手席の沢さんも「このタイヤ、ものすごく静かですね」と口にしていたほどです。
異国情緒あふれる「アバイディングクラブ ゴルフソサエティ」に到着


アクアラインの橋の部分から遠くへ抜けた景色を見ながら、クルマは圏央道に入ります。
市原鶴舞インターを降り、目的地のゴルフコース「アバイディングクラブ ゴルフソサエティ」に向かいます。
アバイディングクラブ ゴルフソサエティは、ツーサムでの利用が可能な比較的カジュアルなコースです。
特徴は英国から移築された趣のあるクラブハウスと、イングリッシュガーデン。ゴルフをせずともこれだけでも見る価値があると言えるでしょう。
18番ホールからクラブハウスに向かう景色はまさに異国情緒たっぷりです。

沢さんは久しぶりのゴルフということなので、今回は9ホールのみのハーフプレーを楽しむことにします。

今日はPRGR(プロギア)のセットを持ってきており、どのクラブも初めて使用するモデルのため、二人とも念入りにスイングチェックをします。
ちなみにPRGRは横浜ゴムグループのゴルフブランド。1983年に同社の新規事業の一環として、ゴルフ業界に参入しています。
さて、沢さんがレディースティーから気持ちよくクラブを振ると、なかなかお上手! 全く自信がないと言っていましたが、きっちりフェアウェイに乗せてきました。

次に振った僕(九島辰也)も当然フェアウェイ。高低差があり、上級者でも苦戦するホールですが、2打目でバンカーに入ってしまったものの、3打目でグリーンオン。4打目でボールを沈めてパーと、経験者の意地を見せることができました(笑)。
沢さんは久しぶりのラウンドで感覚をつかむまでに苦戦をしていましたが、ゆっくりと時間をかけてカップイン。2人で回る広いホールで、時間を忘れて楽しんでしまいました。初めて握るPRGRのクラブも、やさしい打感で初心者から上級者まで幅広いレベルのユーザーに合いそうだと思いました。
9ホールを終えて遅めのランチを取りますが、窓から見える絵はがきのような外の景色に沢さんは感動。「また絶対に来たい!」と言ってくれました。
撮影協力:アバイディングクラブ ゴルフソサエティ
住所:千葉県長南町竹林10
電話番号:0475-46-3333
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さすがADVAN! 自由自在の操舵感と安心のグリップ感を発揮する

ゴルフコースを後にして、少しワインディングでの走りをチェックしてみることにしました。房総半島にはそんな道が多いのです。
ADVAN V61は、ステアリング操舵(そうだ)に対して追従するタイヤの動きが的確でいい感じです。
直線では転がり抵抗が少なくスーッと走りますが、コーナーではタイヤが路面をつかむ感覚がステアリングにちゃんと伝わってくるので、安心してステアリングを切っていけます。
まさにADVANブランドならではの横剛性の高さで、グッと安定するLBXを右へ左へと走らせていると、思わず笑みがあふれてきます。
助手席の沢さんも「乗っていて全然不安な感じがありませんね。これだけコンフォート性能が高いのに、走りも良いってすごくないですか?」と絶賛でした。
ADVAN V61はプレミアムSUVの性能をさらに引き上げるタイヤだ

ワインディングを抜けると海に到着です。砂浜近くまでクルマを寄せ、今日一日を振り返ってみましょう。
走行距離およそ300km程度のドライブで、ゴルフをハーフプレーしたにもかかわらず、二人ともあまり疲れていないことに気付きます。
それは、ADVAN V61の乗り心地の良さ、素直な操舵感、ロードノイズの低減がきっとそうさせてくれたのでしょう。
沢さんが「レクサスって乗り心地が快適って聞きますが、想像以上ですね。でも、タイヤのおかげもかなりありそうに感じました。揺れは少ないし、静かだし、長い距離でも苦にならずにずっと乗っていられますね」と言います。

確かに、タイヤの要素は大きいでしょう。いくらクルマの性能が良くても、路面と唯一接しているのはタイヤだからです。
だから、タイヤ選びにはこだわりを持ちたいものです。ADVAN V61は、プレミアムSUVの性能をさらに引き上げるタイヤなんだと感じた一日でした。
[Text:九島辰也 Model:沢すみれ Photo:小林岳夫]









































