美しさを極限まで追求しながら性能も犠牲にしないRAYSのプレミアムホイール「HOMURA 2x9R/2x9L-RA」を要チェック!【PR】
VOLK RACINGやgram LIGHTSに代表されるスポーツホイールのイメージが強いRAYSですが、そのスポーツ性を有した性能と美しさを両立した同社のプレミアムブランド「HOMURA」シリーズ。今回は「HOMURA 2x9R」と「HOMURA 2x9L-RA」についてご紹介します。
RAYSが送り出すプレミアムホイール「HOMURA」とは?
RAYS(レイズ)は長年にわたり高品質なホイールを提供していることで知られており、その製品は多くの自動車愛好家やプロフェッショナルから高く評価されています。
RAYSのホイールといえば、実際のレースシーンから得た数々のデータが製品に反映されているVOLK RACING(ボルクレーシング)や、gram LIGHTS(グラムライツ)に代表されるスポーツホイールが有名です。そんなRAYSのスポーツ性はそのままに、美しさと機能性を極限まで追求したプレミアムブランドとして、年々注目度が高まっているのがHOMURA(ホムラ)シリーズとなります。
オトナのスポーツスタイルにふさわしいカタチを考え、たどりついた美しくも大胆な造形美で、近年のプレミアムモデルに負けない存在感を放つHOMURAシリーズから、今回は「HOMURA 2x9R」と、「HOMURA 2x9L-RA」という2種類のホイールをご紹介します。
フラッグシップのデザインを継承し現代的にリメーク「HOMURA 2x9R」
時代の流れとともにプレミアムカーはより大きなボディとなり、足元のタイヤ外径も大径化。またエクステリアのデザインもかつての曲線を多用したものから、より多面的で多角的なデザインへと変貌しています。
そんな市場のトレンドの変化に合わせて、HOMURAのフラッグシップである「2×9」のデザインは継承しつつも、新たなデザインを採り入れ、次世代のスタンダードモデルを目指したのが「HOMURA 2x9R」です。
近年のプレミアムカーに合わせて20インチから22インチという大径サイズをラインナップする2x9Rは、スポークをリムエンドまで伸ばしたデザインによって、より大径サイズに見えるようデザインされているほか、リムエンドにはスクエアとヘキサゴンを組み合わせた造形を与え、視覚効果として車体デザインとの一体感を創造しています。
さらにリム外周にはRAYSの特許技術である「A.M.T.(Advanced Machining Technology)」によって硬質なマシニングロゴがあしらわれ、プレミアムな佇(たたず)まいを演出しているのです。
HOMURA 2x9Rは20インチから22インチサイズの計17サイズをラインナップしており、価格は8万4700円(以下消費税込み/1本)から15万2900円の価格帯で販売されています。
ノーマルフェンダーでも彫りの深いデザインを履ける「HOMURA 2x9L-RA」
次に紹介する「HOMURA 2x9L-RA」は、高い人気を維持し続けるトヨタ「ハイエース」に向けてHOMURAブランドが新たにリリースしたもので、9本のクロススポークという2×9のアイデンティティーはそのままに、センターパートのボリューム感が増しがちなラージP.C.D.であるにもかかわらず、それを感じさせない造形美を持っていることが最大の特徴です。
またノーマルフェンダーでは装着できるサイズに限りのあるハイエース用でありながら、可能な限りの奥行きを与えて設計したリムの深さは、ナローサイズを感じさせない迫力のある佇まいを演出してくれます。
そしてHOMURAのもうひとつのアイデンティティーである“魅せるリム”には、「RALC(レイズ・アラウンド・リップ・コンセプト)」に基づいた設計と特許技術のA.M.T.によるマシニングレターを繊細に組み合わせることで唯一無二の個性を与え、ハイエースに新たな魅力をプラスしてくれることでしょう。
ハイエースをターゲットとした初のHOMURAには、貨物車用ホイールの強度基準となる「JWL-T」を超えるRAYS独自の強度規格、「JWL-T +R スペック 1」が与えられており、1ナンバー/4ナンバー登録のハイエースでも心配はありません。
HOMURA 2x9L-RAは17インチと18インチサイズの計3サイズをラインナップしており、価格は6万1600円から7万9200円の価格帯で販売されています。
いかがでしたでしょうか。HOMURAシリーズのホイールは、美しいデザイン、高いパフォーマンス、優れた強度を兼ね備えており、多くの車両オーナーに選ばれているプレミアムホイールです。
HOMURAには他にもさまざまなモデルがラインナップされているので、気になった人はぜひRAYSのホームページをチェックしてみてください。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。