ミリタリーレンコンデザインってナンだ!? 新カラーも追加したMIDの人気ホイール「NITRO POWER H12 SHOTGUN」の魅力に迫る【PR】

デザインやスポーツ性能の向上といったホイールに求められる性能はもちろん、タフ&ワイルドなラギッドデザインがそろうMIDのオフロードホイールブランド「NITRO POWER」の「H12 SHOTGUN」をご紹介します。

武骨でワイルドな12ホールディッシュデザインが魅力の「H12 SHOTGUN」

 近年人気の高いクロスオーバーSUVはもちろんのこと、ワイルドな印象を持つピックアップトラックにもベストマッチと言えるのが、MIDが展開するオフロードホイールブランド「NITRO POWER(ナイトロパワー)」の鋳造1ピースホイール「H12 SHOTGUN(ショットガン)」です。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」を装着したトヨタ「ハイラックス」。カラーはバレルブラック

 レンコンの断面のような丸穴を用いたディッシュデザインは通称“レンコンホイール”とも呼ばれ、クロカン系の車両には定番のホイールとなっていますが、NITRO POWER「H12 SHOTGUN」はミリタリーヘヴィデューティをキーワードに、12ホールディッシュデザインを採用しているのが特徴です。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」を装着したスズキ「ジムニー」。カラーはブラッククリア/マシニング

 この12ホールディッシュデザインにより、武骨でワイルドな存在感はそのままに軽快さもプラスされ、走りの良さも想起させてくれる点が魅力のひとつになっています。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」を装着した三菱「デリカ D:5」。カラーはバレルブラック

 そして、そのホール部の縦壁にはリブが設けられて奥行きのある立体感を演出し、センターサークル部には製造技術の限界まで精密な造形でリアルを追求したブランドロゴなどが彫り込まれ、繊細な印象をも与えてくれています。

パッと見はオフロード感あふれるデザインで武骨な印象だが、ホール部の縦壁に設けたリブや、センターサークル部に彫り込んだブランドロゴなど、繊細な印象も与える

 リム部はオフロードホイールに用いられるビードロック風のデザインが与えられ、リムフランジ部分にはカービング(彫刻)も配置することで、ワイルドなサイドウォールを持つオフロード系タイヤを装着してもそれに負けない存在感を有する点もポイント。

 それを彩るボルトは、ディスクエンド部に置くことでミリタリーヘヴィデューティ感が強まっているところも見逃せません。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」を装着したダイハツ「ハイゼット トラック」。カラーはブラッククリア/マシニング

 また、どうしてものっぺりとした印象になりがちなディッシュデザインでありながら、ディッシュ部分をアグレッシブにコンケーブさせることでサイズ以上の迫力をプラスしているので、ワイルドなだけではなく華やかな印象も与えてくれています。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」を装着したトヨタ「ハイエース」。カラーはバレルブラック

 そんなNITRO POWER「H12 SHOTGUN」は、本格的な“ヘヴィデューティマシン”のトヨタ「ランドクルーザー プラド」や「ハイラックス」のほか、「ハイエース」にもマッチする6H P.C.D.139.7、JEEP系に対応する5H P.C.D.127、三菱「デリカ D:5」にベストマッチな5H P.C.D.114.3などが用意されている上に、軽自動車やコンパクトカーにも対応する4H P.C.D.100がラインナップされているのもうれしいところです。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」バレルブラック(画像のサイズは17×8.0J)
NITRO POWER「H12 SHOTGUN」ブラッククリア/マシニング(画像のサイズは17×8.0J)

 重量級のマシンや貨物車でも安心して使えるよう、6H-139.7のモデルではJWL(800KG)とJWL-T(955KG)の安全基準を獲得。 5H-139.7のモデルではJWL(620KG)とJWL-T(700KG)を獲得しているので、ハードユースはもちろん、車検もそのまま受けることができます。 (4H-100モデルはJWL VIA規格に適合)

 NITRO POWER「H12 SHOTGUN」のカラーは、バレルブラックとブラッククリア/マシニングの2種類をラインナップしているので、好みやクルマのカラーによって選ぶことが可能になっています。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN」について詳しくはこちら

ミリタリーテイストあふれるカラー「H12 SHOTGUN Tactical Edition」

 さらに、通常カラーのバレルブラックとブラッククリア/マシニングに加え、ミリタリーテイストあふれるセミグロスODグリーン、セミグロスサンドベージュ、セミグロスコンクリート、ガンメタルシルバーの4つの新色を設定する「H12 SHOTGUN Tactical Edition(ショットガン タクティカルエディション)」も新たなラインナップに加わりました。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN Tactical Edition」は4つの新色をラインナップ。「セミグロスODグリーン」(左上)「セミグロスサンドベージュ」(右上)「ガンメタルシルバー」(左下)「セミグロスコンクリート」(右下)

 ボディカラーやアウトドア用品に採用されるケースの多い、ODグリーンとサンドベージュ、コンクリートカラーはセミグロス仕上げで塗装。ガンメタルシルバーは、銃器のような重厚感を持つグロス仕上げとなっています。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN Tactical Edition」を装着したスズキ「ジムニー」。カラーはセミグロスサンドベージュ

 安全基準については「H12 SHOTGUN」と同等になっているので、6H-139.7のモデルはJWL(800KG)とJWL-T(955KG)を獲得。 5H-139.7のモデルはJWL(620KG)とJWL-T(700KG)を獲得。

 軽自動車やコンパクトカーなどに適合する4H-100のモデルはJWL VIA規格に適合しており、もちろん保安基準適合品になるので車検の際ノーマルホイールに履き替える必要などもありません。

NITRO POWER「H12 SHOTGUN Tactical Edition」を装着した三菱「デリカミニ」。カラーはセミグロスサンドベージュ

 そのクルマが本来持つワイルドな印象を、より昇華してくれる「NITRO POWER H12 SHOTGUN」シリーズ。

 4つの新色をラインナップした「H12 SHOTGUN Tactical Edition」の登場で、選ぶ楽しみがより増えた点も注目のポイントと言えるでしょう。

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Writer: 小鮒康一

1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。

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