新型「フリード クロスター」にはアウトドアにぴったりなホンダアクセスの純正アクセサリーが盛りだくさん! 夏の終わりの思い出づくりに親子でドライブへ【PR】

2024年6月におこなわれたフルモデルチェンジで新型となったHonda「FREED(フリード)」。なかでも、クロスオーバータイプの「CROSSTAR(クロスター)」には、レジャーやアウトドアにもぴったりの純正アクセサリーがラインナップされています。今回は、モータージャーナリストの岡本幸一郎さんが2人のお子さんと一緒に長瀞のキャンプ場までドライブに行き、その使い勝手を試してみました。

「フリード クロスター」純正アクセサリーの使い勝手を親子ドライブで体感

 売れ行き絶好調の新型フリードの中でも、クロスターの5人乗り仕様はトランクなどの使い勝手に優れていて、アウトドアユースにももってこいです。その利便性をさらに高める純正アクセサリーをホンダアクセスが用意しています。

純正アクセサリーを装着した新型「フリード クロスター」と写る、筆者の岡本幸一郎(中央)と岡本家長男の将磨くん(左)、長女の澪ちゃん(右)

 そんな純正アクセサリーをふんだんに装着したフリードクロスターで、小学3年生になった長男と小学生になってまもない長女と、親子でちょっとお出かけすることになり、ふたりとも水遊びが大好きなので、川くだりで有名な埼玉・秩父地方の長瀞(ながとろ)までドライブに行くことにしました。

「フリード クロスター」を運転する筆者の岡本幸一郎

「ちょうどいい」というキャッチフレーズのとおり、取り回しのよい手頃なサイズでありながら、車内空間は十分な広さが確保されているのは、フリードのよき伝統です。このほど登場した新型は、見た目も走りも洗練されていることをフリードの試乗会ですでに確認しています。

 今回も乗りやすくて視界がよく、乗り心地もいいことをあらためて確認できました。先進安全装備も充実して、高速道路で長距離を走るのが、これまでにも増して得意なクルマになっているのは間違いありません。

キャンプ場を目指し高速道路を走行する「フリード クロスター」。当日は天気にも恵まれ、絶好のドライブ日和になった

 移動する道中もいたって快適です。サイズはコンパクトでも広々とした車内は居心地がよく、さらに、乗員近くに備えられた純正アクセサリーの「折りたたみセンターテーブル」や「シートバックテーブル」(どちらも停車中のみ使用可能)に小物や軽食、飲み物を置いておけて、休憩中に欲しいと思ったらすぐに手が届きます。

「折りたたみセンターテーブル」は、文字通り運転席と助手席の中央に展開できるテーブル。使用しない際は、折りたたむことでウォークスルーも可能
途中に寄った高速道路のパーキングエリアで休憩する将磨くん(左)と澪ちゃん(右)。休憩中は飲み物やお菓子を置いて「シートバックテーブル」を活用

 おかげで、ちょっと長めのドライブでパーキングエリアなどに寄り休憩する際にも、快適に過ごすことができます。子どもたちはフリードクロスターをすっかり使いこなしているようです。

「シートバックテーブル」を格納した状態(左)と展開した状態(中央)。左右2カ所にはフックがついており、帽子などを掛けることが可能だ(右)

取り付け工数と工賃を削減 安心安全のHonda純正「ドライブレコーダー」

 そんな中で、「これはなに?」と子どもたちが興味を持っていたのが、前後ウインドウに装着されたカメラです。よくぞ聞いてくれました!(笑)とばかりに、ドライブレコーダーがどんなもので、なんのために付けておいたほうがいいのかをざっと説明して、あとで映像を見せてあげると約束しました。

「DRH-254SF(前後2カメラセット)」のフロントカメラ。「ドライブレコーダーはなんで必要なの?」といった子どもならではの素朴な質問にも「記録を残すことができて、事故などの万一のときに役立つからだよ」とお父さん(筆者の岡本幸一郎)は答えた

 子どもには難しい話ですが、注目すべき情報がいくつもあって、まず新型フリードでは、あらかじめ純正ドライブレコーダーを装着するための「オプションコネクター」が装備されているので、取り付けの作業工数が従来品と比較して最大8割も削減できます。おかげで装着の作業に要する時間も工賃も、これまでよりずっとかからなくなるわけです。

 純正のドライブレコーダーは高価という先入観は根強くあるので、市販品を付けようと考えているユーザーも少なくないことと思いますが、もはやそれは当てはまりません。

「DRH-254SF」は、オプションコネクターに対応しているため取り付け工賃を抑えることが可能。「なんで安くなるの?」という子どもの質問に「取り付けてくれる人のお仕事が楽になって、作業が早くなるからだよ」とお父さん(筆者の岡本幸一郎)は答える

「DRH-254SF」はフロント用もしくは前後録画用の2カメラセットが選べ、フルHD300万画素の高画質で、駐車後、自動的に30分間の録画を開始する機能も備えています。なお、30分経過後も衝撃を感知すると自動的に約60秒間録画してくれるため、駐車時も安心です。

リアカメラは、リアウインドウ運転席側の中央寄り上部に装着される。「後ろにもカメラをつけるの?」という子どもの質問に「前はもちろんだけど、後ろも撮影しておいたほうがより安心なんだ」とお父さん(筆者の岡本幸一郎)は教えた

 また、エアバッグの展開やHonda SENSINGのセンサーなどのさまざまな車両装備の機能に影響しないよう万全に配慮されているほか、3年/6万キロという手厚い保証が付くのも純正アクセサリーならでは。市販品よりもぐっと安心感が上がります。

 ここからがさらにポイントです。この「DRH-254SF」は、スマートフォン連動機能も備えていて、ドライブレコーダーの映像を即座に使い慣れたスマートフォンで確認できるのです。

キャンプ場までの道中で実際に撮影した映像。スマートフォンのアプリを介し、録画した映像を即座に確認できる

常時録画の場合、標準モードで約180分録画することが可能。また、スマートフォン上で地図データと照らし合わせて、どのシーンで撮影した映像なのかを確認できる

 休憩時にドライブレコーダーのカメラが捉えたそれまで走ってきた道の景色を子どもたちに見せてあげたところ、大喜びしていました。生まれたときからスマートフォンやタブレットのある生活をしてきたイマドキの子どもというのは、なぜかなんでも画面で見るのがうれしいようです(笑)

実際に撮影した映像を確認する筆者の岡本幸一郎と、澪ちゃん(左)将磨くん(右)。「さっき通った道がこんなきれいに映ってるー!」と子どもたちは「DRH-254SF」の画質に驚いていた

 次のページでは、アウトドアで活躍する純正アクセサリーやインテリアアイテムの使い勝手、エクステリアをチェックした様子をお届けします。

岡本親子を乗せて高速道路を走行する「フリード クロスター」。目的地のキャンプ場まであと少し!

【画像】紹介しきれなかったアイテムがまだまだたくさん!「フリード クロスター」専用のHonda純正アクセサリーをもっと見る(95枚)

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