軽バン「エブリイ」がゴツ顔に変身!? ギア感マシマシのDAMD「EVERY little D.」はアウトドアの相棒に最適! オシャレ感を演出する最高の1台とは【PR】
使い勝手や走りもぬかりのない「EVERY little D.」
「EVERY little D.」の真骨頂は、スタイルだけでなくその使い勝手にもあります。まず、走りを支えるタイヤは、トーヨータイヤの「オープンカントリーR/T(145/80R12)」で固めることで、キャンプ場や釣り場へも安心してアプローチできます。軽貨物車両対応のLTモデルなので、商用バン登録での継続車検も問題なしです。
釣り人が気になるのはロッドの収納場所でしょう。これはバンならではの長い天井にホルダーを配することで見事に解決しています。魚の活性が上がる時間帯まで車内で仮眠を取る際にも邪魔になりません。
そして、バンの広大な積載空間を生かしたリアのフラットエリアは、昼寝や車中泊にぴったり。テントを用意しなくても宿泊ができるだけでなく、万が一の荒天時には避難できるのでアウトドアアクティビティでの安心感が段違いです。
こういったダムドの「細部まで緻密に作り上げるという解像度の高さ」が、軽自動車というフォーマットの魅力を最大限にまで引き出すことに成功しているといえるでしょう。キャンパーや釣り人なら刺さりまくりの仕様なのです。
数mm単位の調整で磨かれた造形美
かつて自動車メーカーでデザイン開発を手掛けてきた経験を持つダムドのデザイナー、徳田氏は「矛盾しているかもしれませんが、“カスタム感”をなくしたいんです」ともいいます。
ダムドではそのデザインテーマを“マイナーチェンジ・クオリティ”と呼んでいるそうで、「純正車がブラッシュアップされてマイナーチェンジされた時に“こうなったらいいね”といわれるような純正ボディに自然と馴染むデザインを心がけている」のだとか。
「EVERY little D.」は、これまでダムドが手掛けたアイテムのなかでも「特に人気が高いデザインコンセプトである『little D.』フェイスをコンバート」したといいます。
まるでメーカーが手掛けた特別仕様車のような高い質感の理由について徳田さんは「エブリイを3Dスキャンし、コンピュータ上で造形を行います。その後3Dプリンタで原寸大のモデルを製作して徹底的に問題点を洗い出し、数ミリ単位でデザイン修正を行いました」と話してくれました。
ご存知の通り、軽自動車は限られた寸法内においてギリギリのサイズでデザインされており、そうしたなかダムドは信念として「構造変更を行うことなく車検を通せるカスタムであること。そして、5年でも10年でも普通に乗り続けることができる堅実さを目指しています」と徳田氏はいいます。
迷ったら「コンプリートカー」を選ぶべし
気軽にダムドのカスタムカーの世界観を手に入れたいなら、コンプリートカーをオススメします。ダムドのアイテムは精度が高いのでDIYでも取り付けできますが、ペイント済みのボディパーツ一式を熟練の職人が組み込んだコンプリートカーなら“まるっと”ダムド仕様のクルマが手に入るというわけです。
ダムドの特約店は全国におよそ300店舗以上。そのなかにはスズキのディーラーもあり、ベース車両を扱うディーラーでカスタムカーが並ぶというのは異例のこと。その確かな性能は本家からも認められているのですね。
個性的な佇まいのせいか、「スタイリッシュなエブリイですね!」と隣のキャンパーから話しかけられるほどの魅力を放つ「EVERY little D.」。気になったら今度の週末にでも特約店に足を運んではいかがでしょうか。