軽バン「エブリイ」がゴツ顔に変身!? ギア感マシマシのDAMD「EVERY little D.」はアウトドアの相棒に最適! オシャレ感を演出する最高の1台とは【PR】

DAMD(ダムド)が手掛けたスズキ「エブリイ」のカスタムカー「EVERY little D.」は、スタイルや居住性能だけでなく、安全性や耐久性にも配慮の行き届いた1台です。これを駆りフィッシング&キャンプに出かけ、その魅力を体験しました。

傑作軽バンをドレスアップ職人ブランドがフルカスタマイズ!

 ラギッドなグリルと丸目のヘッドライトの組み合わせが印象的な「EVERY little D.(エブリイ リトルD.)」。ブリティッシュグリーンのボディカラーと相まって、往年の英国クロスカントリーを思わせるこの軽バンは、ドレスアップパーツブランド「ダムド(DAMD)」の新作ボディキットを組み込んだコンプリートモデルです。

欧州クロカンの名車へのオマージュとして、アイコニックな要素をブラッシュアップ

 今回は「フィールドへ連れて行ってくれるクルマだってスタイルにこだわりたい」というキャンプ初心者のふたりに、東京から程近い森の中でフィッシングとデイキャンプ、そして「EVERY little D.」を愉しんでもらいました。

 ベース車両のスズキ「エブリイ」といえば、商用車として鍛え抜かれた積載性能が釣り人やキャンパーからも熱い注目を集める軽バンの人気車種です。これにダムドの手が入った「EVERY little D.」は、オシャレ感が半端ありません。

 同車のデザインスキームは、2019年に発売され不動の人気となった、スズキ「ジムニー」をベース車とした「JIMNY little D.」や、ダイハツ「タフト」をベース車とした「TAFT little D.」(2021年発売)など、「little D.」シリーズのコンセプトを踏襲したもの。

「EVERY little D.」で旅する様子を公開するためYoutuberになるドライバーもいるのだそう
ボンネットフードに配されるレターエンブレムがフェイスを引き締める

 同社デザイナーの徳田亮介氏は「キャンプや釣りなど、アウトドアフィールドではネオクラシックでワイルドなデザインが似合います。そのイメージは軽自動車規格のバンにこそ落とし込みやすいと考えたんです」と、エブリイのボディキットを開発するきっかけを話してくれました。

 ボンネットフード、フェンダー、フロントグリル、前後バンパー、レターエンブレムを組み込むことで、フィールドに出かけるための移動手段としてだけでなく、「愛情を注ぐギアとして楽しんでほしい」という願いを込めているのだそうです。

 特に心を砕いたのが、「レトロ感」といいます。たとえば愛らしい丸目のヘッドライトは、オレンジ色が優しいハロゲン球を採用しています。ウインカーなど他の灯器類もすべてレンズの型をオリジナルで起こし、昔ながらの膨らみのある形状を生み出すなど、モダンクラシックへのリスペクトを感じさせます。

焚き火台やチェアといったアウトドアギアのように、使い勝手はもちろん、そのスタイルでもキャンパーに選ばれている「EVERY little D.」

温かみのある色ということでハロゲン球を採用した丸目ライト。ウインカーもこのモデルのためにデザインを起こしたオリジナルパーツ
車中泊やソロ&デュオの少人数キャンプが注目されるなか、魅力的なベッドキットも登場。「EVERY little D.」のデモ車にはT-STYLE AUTO SALESのキットが組み込まれる。外してシートを起こすだけで4シーター化できるスグレモノ

 内装に目を向けると、「ライバルであり共にカスタムカー業界を盛り上げる盟友」と徳田氏が話す、T-STYLE AUTO SALES社のベッドキットを組み込んで、ペアでの車中泊にも余裕で対応しています。ギアもたくさん積めますし、テント泊に慣れていない初心者キャンパーには心強い装備ですよね。

ブリティッシュな雰囲気を醸し出す、千鳥格子柄と本革調ブラックPVCを組み合わせたシートカバーにも注目

 そして、目を引くのがシートファブリックです。これは2022年10月に発売が予定されている「シートカバー」で、オーセンティックな配色の千鳥格子柄が、深い色合いのブリティッシュグリーンのボディ色にベストマッチといえるでしょう。

キャンプサイトでいつまでも眺めていたくなるスタイリングは、ベース車のすべての寸法、角度を考慮して生み出されるもの

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