ドライブはもっとストレスフリーへ データシステムから新型ステップワゴン用TV-KITが登場!【PR】

ドライブ中にTVが観られないストレスを解消してくれるTV-KIT。この度新型ステップワゴン用がデータシステムから発売されました。どんな商品か早速見ていきましょう。

走行中にTVが観られない 同乗者にとっては…?

 昨今、クルマで移動中にテレビをつけている人も多いのではないでしょうか。

ドライバーの安全運転を考慮して、走行中のテレビ視聴はできないのが一般的

 純正のカーナビ(メーカーオプション/ディーラーオプション)には地デジチューナーが組み込まれているので、車内でテレビ視聴が可能ではあるものの、走行中には映像を観られないのが一般的です。これは車速センサーなどに連動し、車両停止中のみ映像が観られる仕掛けとなっているからです。少しでもクルマが動き出すと画面に映像が映らなくなり、音だけが流れることになります。

 安全を考える上ではとても理に適った正しい設定なのですが、ドライバーではなく助手席の人にとっては印象が違います。特に停止と発進を頻繁に繰り返すような渋滞中には、映像が表示されたり消えたりを小刻みに繰り返すので、とてもテレビ番組を楽しむ気にはなれません。ストレスに感じる人もいることでしょう。

目的地設定中の「あと一押し!」の操作が可能に

データシステムの「TV-KIT」は走行中のテレビ視聴はもちろん、ナビ操作だって可能

 そうしたモヤモヤやストレスを解消するのにちょうどいいアイテムがあります。それは、データシステムが展開している「TV-KIT」。これを純正のカーナビに追加するだけで、クルマが動き始めても映像が表示され続け、助手席の人はストレスを感じずに済むというわけです。

 また、走行中に目的地設定などの操作ができないカーナビでも、このTV-KITを装着すればそれができるようになります。たとえば、同乗者が信号待ちなどの停車中に目的地を設定していて、「あとひと押し」で操作が終了するのにクルマを発進させなければならないようなときでも、TV-KITを装着しておけば発進イコール強制中断(ナビの機種によっては強制終了)とはならないので、落ち着いて目的地設定を終わらせられるというわけです。操作していた同乗者に文句をいわれることもなくなるでしょう。これはありがたいですね。

新型「ステップワゴン」用TV-KITは3タイプのナビに対応

データシステム TV-KIT HTA633(オートタイプ)
データシステム TV-KIT HTV433(切替タイプ)

 そのようなTV-KITは多様な車種やナビゲーションシステムにも対応していますが、今回新たにホンダの新型「ステップワゴン」用が登場しました。その純正カーナビゲーションシステムはすべて販売ディーラーでのオプション装着となり、以下の3タイプがラインアップされています。

・LXM-237VFLi ステップワゴン用11.4インチ Honda CONNECTナビ
・LXM-237VFNi ステップワゴン用9インチ Honda CONNECTナビ
・LXM-232VFEi ステップワゴン用8インチ ベーシック インターナビ(Honda
CONNECT対応)

 TV-KITはこの3ついずれにも対応しています。切り替えタイプの「HTV433」とオートタイプの「HTA633」があり、価格はそれぞれ2万1780円(税込)。前者の切り替えタイプは付属のスイッチで走行中のTV-KIT機能をオン/オフでき、後者のオートタイプはスイッチレス(常時オン)。前者はドライバーや状況に合わせて動作を切り替えられるのが特徴です。

 取り付けはカプラーオン方式なので、車両側の配線を傷つけることはありません。クイックに取り付けられて、配線も気にならず見た目もスッキリです。

同乗者のストレスフリーなドライブのための「TV-KIT」

ちょっとした便利さがストレスを感じさせないドライブを生み出す

 ドライブは、ドライバーはもちろんですが、同乗者にとっても煩わしさを感じずに楽しみたいもの。何かとストレスが生まれがちな昨今だからこそ、ちょっとした工夫でそれが解消できるのはありがたいですね。

 TV-KITの装着によってテレビ視聴やカーナビ操作ができることは、ちょっとしたことかもしれませんが、クルマでの移動をさらに心地よくしてくれるアイテムであることは間違いありません。

 新型ステップワゴンのオーナーはもちろん、納車待ちの人や購入を検討されている人もチェックしてみてください。データシステムのTV-KITで、心地良いストレスフリーなドライブをぜひお楽しみあれ。

 データシステム「新型ステップワゴン用TV-KIT」詳しくはこちら

【画像】取り付けも簡単で見た目も綺麗 データシステムのTV-KITを見てみる

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Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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