ノーマルでもこれだけあればオシャレに! DAMDのニューレトロな新型ホイール「カンタービレ」がスゴイ【PR】
開発とデザインのこだわりを、面高社長に直撃インタビュー!
現行の軽自動車用ホイールとして、独創的なテイストを見せる「カンタービレ」について、DAMD代表取締役の面髙(おもだか)翔五さんに、デザインの秘密をお聞きしました。
「軽自動車用のホイールは、幅の制約からデザインやテイストに限りがありました。さらに軽自動車の設計上、ホイールをナットで留めるディッシュ部が外側に出てしまい、のっぺりとした印象になりがちのホイールが多いのです。そこで私たちは、軽自動車用ながらも立体感とメリハリがあるホイールを目指して開発しました。また、多くの車種に装着できるような汎用性も持たせています。
外周(リム)を深くしただけでなく、センターのディッシュ部にコンケイブ(逆反り)やリブ(畝)を与えています。これらの処理によって、光が当たったときにそれぞれのディティールがハイライトで浮かび上がり、立体感が出るように設計しています。リムの奥行きやディッシュ部の出方、ハイライトの入り方については、コンマ何ミリ単位で細かく調整、修正を繰り返しました。開口部周囲やスポーク部の断面形状も、単純に穴をあけるだけなく、段差を設けるなどの工夫をしています。さらにこの段差も、デザインによっては穴を小さく見せてしまうこともあるので、構造、強度計算をしながら大きさを決定しました」
――触ると、表面がザラザラしていますね。
「“触感”にもこだわっています。最近のホイールは光沢があり表面も滑らかだったり、切削加工が多かったりするのですが、『カンタービレ』では、1970年代から80年代頃のホイールのような仕上げにしました。ホイール自体のレガシー(伝統)や、ワイルドさ、気品や品質の高さも表現しています。明るすぎず暗すぎないシルバーの色味を出すために、何度もサンプルを作成して検討しました。
色は、シルバー以外にも、かつてのスーパーカーが装着していたような、煌びやかすぎないゴールド、半ツヤ塗装のブラックを用意しました。半ツヤにすることで、ハイライトが鈍く浮かびあがります。マットブラックも良いのですが、造形がぼんやりしてしまい、逆に光沢では、ハイライトがシャープに出過ぎてしまいます。刻印にもこだわりました。創業年をあしらった『DAMD1982』の刻印ですがこれも、位置やフォント、大きさも徹底して選び抜きました」
――どのような車種、ユーザーに装着して欲しいですか。
「オシャレは足元から、といいます。軽自動車も、ホイール選びがカスタムの入り口ではないかと思います。しかし、軽自動車用のホイールは選択肢が少ないのです。『カンタービレ』は、そのために開発しましたので、ライトなカスタマイズを楽しみたいユーザーに、気軽に選んでいただけたら嬉しいです。外観がノーマルのままでもホイールを装着するだけでクルマに高級感が出て、車格が上がったように見えるのでは、と思います」
先行受注スタート! 「カンタービレ」を買うなら今がチャンス!
DAMDが発売する新しいジャンルのホイール「カンタービレ」は、2022年初夏の発売を予定しています。2022年6月20日よりDAMD公式ウェブサイトにて、その予約受付が開始されました。
徹底して磨き上げた細やかなディティールと、質感、触感、刻印の文字まで選びに選び抜いたという「カンタービレ」なら、ホイールだけでカンタン、手軽、気軽に愛車のイメージチェンジが可能です。クルマの雰囲気が変わると、オーナーの心境も変わるもの。今夏のドライブは、いつもと違う場所へ行ってみたり、アウトドアを始めたりと、新しい自分に出会えるかもしれません。
そしてもし「カンタービレ」でクルマをカスタマイズする楽しさに気づいたら、次はぜひ、エクステリアをドレスアップするパーツを装着してみてはいかがでしょうか。DAMDでは様々な車種に向けたエアロパーツやボディキットのほか、ジムニー、ハスラー、スペーシア ギア、タフト、ホンダ N-VANに、同社キットをあらかじめ装着したコンプリートカーも販売しています。完璧なコーディネートを見せるコンプリートカーなら、より本格的なカスタムカーライフを楽しむことができるでしょう。