梅雨の晴れ間はダメージのもと!? 梅雨に入る前にやっておきたいメンテナンスとは【PR】
雨が長く降り続くだけでなく、時おり晴れ間が出る梅雨の季節は、酸性雨による塗装の侵食や、ボディに汚れが固着しやすいため、クルマのボディにとって過酷な時期でもあります。そんな梅雨のあいだも、これさえあれば乗り切れるという商品があります。
クルマのボディにとって雨は大敵! 時々晴れる梅雨はさらにダメージUP?
クルマには、耐久性や耐候性に優れた塗装が施してあります。しかし、空気中のホコリなどを含んだ雨の汚れがボディに固着したり、酸性雨による侵食によって塗装が劣化したりしていきます。
また、雨上がり後の雨滴が蒸発すると、酸性成分がボディ表面に残り、塗装をさらに侵食していきます。症状がひどくなると、塗装の剥離や割れにもつながりかねません。
環境省によると日本の雨は、ほかのアジア各国の平均値よりはph値が低いものの、引き続き酸性化した状態にあるといいます。雨はクルマの塗装にとって大敵と言っても過言ではありません。
一方で梅雨のはざまの強い日差しも、色褪せなどのダメージを与えるだけでなく、雨滴を蒸発させ残った不純物でいわゆる雨染みを作り、また先述したように酸性成分が塗装を傷めることもあります。
つまり、特に長雨が続き、時おり真夏を思わせるような晴天が挟まる梅雨の時期は、クルマのボディにはとても過酷な時期である、というわけです。
驚異の流撥水性で梅雨を乗り切るコーティング剤「ルックス レインコート」
そうした梅雨の時期のダメージ対策には、こまめな洗車や、カーコーティングによる塗装面の保護が有効です。カーコーティングを施工しておくと、水をはじき、汚れを洗い流しやすくし、塗装の光沢を長期間維持してくれます。そして夏の紫外線から塗装を守ってくれる効果が期待されます。
しかし、カーコーティングを施工業者に依頼すると、数万円かかってしまう場合もあります。
そこでオススメしたいのが、潤滑油やオイル添加剤で知られる呉工業が発売する「ルックス レインコート」です。
「ルックス レインコート」は、驚異の撥水性と鏡のような光沢感のある深いツヤを与える、自動車ボディ用ガラスコーティング剤です。強靭なコーティング被膜は耐久性に優れており、最長6か月という長期間にわたってコーティング効果をキープします。
その特長は次の3つのポイント、「トリプル・リフレクト・テクノロジー」です。
ひとつ目は、「流撥水(りゅうはっすい)」。一般的なコーティングでは、水をはじくものの、その撥水力が抵抗になって流れ落ちにくい、といった現象が見られます。その点「ルックス レインコート」は、高撥水ガラス系レジンと超滑水性ケイ素系化合物をブレンドし、撥水力に優れた成分と滑水性の高い成分により、水をはじくだけでなく、流れ落ちやすい「流撥水性」を実現しています。
ふたつ目は「鏡光沢(きょうこうたく)」。厚みのある特殊ガラス系レジンコートと、反射率を高めるディープグロスポリマーで形成されるコーティング被膜が、鏡のような光沢感をボディに与えます。
そして3つ目が「防汚性(ぼうおせい)」です。成分内のマイクロフッ素樹脂が汚れを弾く性質を持つため、汚れの固着を防ぎ、洗車時の汚れ落しもラクラク。施工後は、水洗いだけで簡単に美しいボディを維持します。
洗車後にさっとスプレーして拭き上げるだけのカンタン施工!
これほどの効果があるカーコーティング剤だと、施工が大変そう……と思われるかもしれませんが、「ルックス レインコート」なら、その心配も必要ありません。
洗車をした後、車体がまだ濡れている状態で「ルックス レインコート」をさっとスプレー、そして水と一緒に拭き上げるだけというとてもカンタンな施工で終了。スポンジや機械で塗り込んだり、磨き上げたりする作業も不要です。
通常の洗車でも、最後には水滴を拭き上げる必要がありますので、いつもとほぼ変わらぬ工程で、水が弾かれて流れていく驚きの流撥水性と美しい光沢を愛車に与えることができます。拭き上げに強い力も必要なくて、ラクラクです。
しかも「ルックス レインコート」は、繰り返しの使用でさらに被膜が強化されます。カーコーティング済みのクルマに使用しても大丈夫。紫外線による塗装の劣化を防ぐ効果も持つほか、ヘッドライトやホイールなどにも施工できます。
また、どんなボディカラーにも対応します。コンパウンドを含んでいないので、拭き上げ時に傷がつく恐れもありません。
容量は240mlで、中型車なら約10台分使用可能。拭き上げ用のマイクロファイバークロスも付属しています。