まさに至高の軽! 拘り派も満足の「ルークス アーバンクロム」は日常も子育てもお任せの軽スーパーハイトワゴンだった【PR】
日産系のファクトリーカスタムメーカー、オーテックジャパンが手がけた「ルークス アーバンクロム」に乗れるということでホクホク顔で試乗に行った浦島太郎な筆者が、「ルークス アーバンクロム」に乗って感動した素直な驚きをお届けします!
ルークスの新しい仲間に「ルークス アーバンクロム」が加わった!
2020年3月におこなわれたフルモデルチェンジで、「デイズ ルークス」から名前が変わった日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」。
改名後から累計17万台以上売れている人気車種「ルークス」ですが、今回日産系のファクトリーカスタムメーカー、オーテックジャパンが手がけることで、さらにクルマの魅力や実用性に磨きが掛かった特別なルークス、「ルークス アーバンクロム」が登場しました。
オーテックジャパンが手がけるルークスは様々ありますが、今回はそのうちのひとつである「ルークス アーバンクロム」を紹介しようと思います。それはそれは、こだわり派はもちろん、家庭の色んなニーズにも応えてくれる、軽自動車の概念を超えた驚くべきクルマでした。
「ルークス アーバンクロム」に乗ると軽自動車に対するイメージがガラリと変わりました。私が軽自動車に乗る機会といえば旅行先に乗るレンタカーぐらいで、あまり試乗をする機会はありません。
今回は新しいモデルに乗れるとということでホクホク顔で試乗に行った浦島太郎な私が、「ルークス アーバンクロム」に乗って感動した素直な驚きをお届けします。そして、生後7ヶ月の男の子を抱えてきてくれた、普段は主婦をしている「まゆさん」にも試乗をしてもらって感想を聞きたいと思います。
上質さ溢れる精悍な佇まいが美しいアーバンクロムの専用外装
「ルークス アーバンクロム」を筆者が最初に見た印象は、ノーマル ルークス ハイウェイスターの存在感はそのままに、「上質さ溢れる精悍な佇まいが美しい…!」でした。
まず目を引くのが女性が身に着けるアクセサリーのような繊細なアーバンクロム専用のダーククロムフロントグリルや、ハイウェイスター専用のリアガーニッシュのダーククロムアクセント。きらりと光る切削光輝の専用15インチアルミホイールも相まってよりプレミアムな印象です。
サイドミラー(こちらサイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラーになっております)もルーフと同色のノーマルと違い、「ルークス アーバンクロム」ではブラックになっていて気品が漂います。
ボディカラ―は「スパークリングレッド」を始めとする5色展開で、ダークカラーのエクステリアパーツがより引き立つ色が設定されています。今回試乗したのは「ホワイトパール」ですが、どこまでも透き通った柔らかい輝きについうっとりしてしまいました。
ブラックで統一された安心感をもたらすインテリアデザイン
運転座席に乗りこんでみると、そこには目を見張る光景が。
本革巻のステアリングや、「大きい・見やすい・押しやすいボタン」の3コンボのディスプレイ、整理整頓された知的な印象をもたらすインパネ等が丁寧に作られたクルマであることを物語っています。
助手席の座面下にはアンダーボックスがついているので、普段使わないものもしまっておくことができると思いました。
まるで全てが見事に統一されている中にどこか安心感をもたらす空間という雰囲気。シートは肌触りが柔らかく、そのうえ防水加工がされており、子供が車内を汚しても水で濡らしたタオルでさっと一拭きすれば簡単に汚れを取れてしまうのでお手入れも楽ちん。
「ルークス アーバンクロム」は「ひろびろ・ゆったり・のびのび」の三拍子
後部座席のスライドドアを開ければ、コンパクトな車に乗っているとは思えない、1400mm以上の高い室内高に、2495mmのホイールベースが光る開放感溢れる広い空間が広がっていました。こちらもはたまた「ひろびろ・ゆったり・のーびのび」の三拍子!
スライドドアの開口部は日本人の平均身長(女性)+2cmの筆者が後部座席に乗る際、ほぼ屈むことなく乗り降りができ、筆者の足が前に2つ分ほど縦に入る広い足元は、フラットで床を遮るものが皆無なので掃除がしやすい仕様になっています。
他にもドアの左右には乗り降りする際に手を添えたくなる位置に取っ手がついているのでスムーズに自然な動作ができるなど、使い勝手を考えた配慮です。