まさに至高の軽! 拘り派も満足の「ルークス アーバンクロム」は日常も子育てもお任せの軽スーパーハイトワゴンだった【PR】
後ろに乗る人のことも徹底的に考えられた装備の数々に感動…!
さらに、後部座席の窓には高級車のように、日差しを遮ってくれるロールサンシェードがついていてびっくり。
車内にある9個のカップホルダー(フロント3個、リヤ6個)に加え、後席用の折りたたみ格納ができるパーソナルテーブルをオプションで選択すると、それにはコンビニフックや4個のカップホルダー(合計でカップホルダーは全部で13個!)が装備され、さらに後部座席にはスマホを充電できるUSBソケットやスマホを収納できる助手席シートバックポケット(上下)。
空調にはプラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン(オプション)など、ルークスだからこそ実現できる人に優しい機能や配慮がいっぱいです。長時間車内にいても快適に過ごせるので、その気になったら車中泊も余裕のよっちゃんです!(笑)
ワンアクションで簡単に格納できる5:5分割の後席可倒式シートをスライドさせれば、乗車人数や荷物に応じて5通りのシートアレンジ(4人+荷物。3人+長い荷物。2人+さらに長い荷物。2人+自転車等の大きな荷物。フルフラット)が自由自在にできます。
さらに筆者が驚いたのは前後にスライドさせた時の滑らかさ。小さなことなのかもしれませんが、それはまるで油圧で動かしているのでは?と疑うほどシームレスで、片手で軽ーく動かせるので、高級車のシートを前後させているかのようでした。
シートレバーも手に馴染む大きさで、持つと安心感を得られます。
伸びやかで軽い足取りがなんだか病みつきになりそう!
感動しきりの内外装チェックを終えるといよいよ出発!
アクセルペダルを踏むとフワッと滑らかに加速してくれます。第一印章は、「軽自動車を運転しているように思えない!」でした。
手を添えたステアリングは高級感溢れる専用の本革巻きで、静かなアイドリングと相まってエンジンルームからの振動もほぼ感じません。着座位置も自然で特に太ももあたりの包み込まれる感じが安心感をもたらしてくれました。
普通の乗用車と同じ感覚で走行できる「ルークス アーバンクロム」に乾杯です。
今回試乗した2WDモデルは1t(1000kg)の重量ですが、上り坂や多人数乗車でも特に非力さを感じさせる場面がないことにも驚きます。
人とクルマのコミュニケーションが気楽に取れるような運転感覚
アクセルペダルの操作に対して、常に車体が穏やかに反応をしてくれるので、運転に不慣れな初心者さんも安心ですし、いつでも落ち着いて運転を楽しめます。
この常に均等に発進をしてくれる感じ、伸びやかな軽い足取りがなんだか病みつきになってしまいそうです。
ステアリングを切った感覚は、従順に行きたい方向へ軽やかにどんどん進んでくれる感じがとっても素直です。乗り心地は、路面の凹凸に車体が揺さぶられることなく、しかも余裕をもっていなしてくれる感覚なので気になりません。
車体の揺れが素直で自分の感覚とクルマが一体化しているようで、次にどんな凹凸がきてもきっと車はこう反応するな、と想像ができる。そんなコミュニケーションが気楽に取れるクルマだと感じました。
筆者が運転をしていると助手席に座っているまゆさんが羨ましそうにチラリとこちらを見ているので運転を交代しました(笑)。普段から良くクルマを運転しているというまゆさんですが、乗り始めてわずか30メートルでこんな事を語ってくれました。
「車体がブレないというのもあるし、軽だから加速が遅いっていう事も全然ないですね。ぐーんって進んでいくのが気持ち良くて、すい〜っと曲がりたい方に曲がってくれる。」と御満悦!
「ルークス アーバンクロム」は子育てにもピッタリなクルマ!?
クルマから降りたまゆさんは、「そういえば、ちょうどベビーシートを持ち上げたときの高さとリアシートの座面の高さが同じぐらいだし、リアシートの位置が後ろ過ぎず、さらには助手席の近くまでロングスライドするから、ベビーシートの載せ下ろしがラクにできますね!」と話しました。
リアシートの位置は人が荷物を持ち上げるちょうどよい高さ。それでいて着座位置は低いので、子供でもお年寄りでもラクに乗り降りができちゃいます。毎日の動作でも全くストレスがありません。
ベビーシートを悠々・楽々と後部座席に固定するまゆさんを見て、子育てにもピッタリなクルマだなと思いました。どんなシチュエーションでも答えてくれそうな「ルークス アーバンクロム」にいろんな可能性を感じます。
さらにまゆさんは、「リアシートの足元スペース、とっても広いのはもちろんなんだけど、とてもフラットだから掃除もしやすそう。家の庭は土の部分もあって、車内も結構汚れがちなんですが、これならお手入れも楽々ですね。」
なるほど! そういった着眼点は主婦ならではの感想ですね。確かにとっても平らだからほうきでささっとキレイにすることができそうです!
ちなみにスライドドアにはオプションでハンズフリーオートスライドドアがつけられます。片足を車体の下に振り入れるとドアが自動で開けられるので便利! これをまゆさんに伝えると「そのオプション、絶対つける!ベビーシートを片手で持ちながら反対の手でドア開けるの辛い!(笑)」と一言。
筆者には子供はいませんが、そんな私でもきっとこのオプション、つけます・・・!(笑)
ロングドライブが楽になる「プロパイロット」付きも選べます!
一通りの内外装チェックと試乗を終えた私たちですが、なんとルークスには事故を未然に防ぐための安全装備が標準で付いてます。
車両や歩行者への衝突回避をサポートするブレーキ機能、アクセルとブレーキを踏み間違えた時の飛び出しを抑制する機能など、様々なハッとするシーンで運転をサポートしてくれます。
加えて今回の試乗車は「プロパイロットエディション」なので、自動車専用道路の渋滞を走るような時や、先行車との距離を一定に保ってくれつつ、ステアリングの操作アシストもしてくれる「プロパイロット」も付いています。
このクルマなら日常使いだけじゃなくて、ロングドライブにも出かけたくなっちゃいます!
「ルークス アーバンクロム」は細部まで拘って作られた気遣い屋さん!
今回「ルークス アーバンクロム」に乗ってわかったことは、細部までこだわって作られているとっても気遣い屋さんということ。
最高の使い勝手を誇る「ルークス アーバンクロム」は「広さと使いやすさ、自分らしさ」がピカイチで、他のどんな軽スーパーハイトワゴンに乗っても負けないと思いました。
これぞまさに至高の軽スーパーハイトワゴン!(笑)。軽自動車に対するイメージが変わった今、私はこれからほかの軽自動車に乗るときに「ルークス アーバンクロム」を基準にして見てしまいそうです!
[Text:井口華音 Photo:土屋勇人]